素直じゃない
今日のU-12クラス。4・5年生のゲームはプレーが楽しい雰囲気になったり、雑になったり、微妙なラインを行き来していました。
もう少しで最高潮までたどり着くというところまで行くと、その手前で下降してしまったりして。惜しい、実に惜しい。
なので、終了30秒前に言っちゃいました。
シュートやプレーがほんの少し、それまでとは違った、雑になっただけなのですが、「お前らのやりたいサッカーってこれかよ」+(今日は何度かその前にも注意していたので)「もう信じねぇよ」+「努力しようとしてりゃあ信じられるけどよ、してねぇ奴なんか信じられるか」と。
「努力しようとしてねぇ奴」・・・みんなをそんな奴らだと思っているわけではありません。むしろ、彼らのことは7000%信じています。なのに、「信じていない」だって。
まぁ、最後までけがなく、いい形で終わらせたいのでそんな言い方しましたが、我ながら何とも素直じゃない・・・。子供たちが素直に謝れないことや素直に気持ちを言わないこともありますが、私も全くもって同じですね・・・。そして、子供も私も、たまに素直になるのです・・・。
素直×素直、素直×素直じゃない、素直じゃない×素直じゃない・・・そりゃ、ハチャメチャになることがあっても不思議じゃないですね。
でも、彼らといると、本当に楽しいです。サイコーですよ。