困った時はお互いさま
運転をしていると、工事中で突然車線が規制されていることってよくあるじゃないですか。
そんな時の、車の順番の譲り、譲られ、「前に入れて下さい」「どうぞ」のやりとりが私は結構好きです。
なんか、お互いにいい気持ちになりますよね。
昨日はスクール中にも、この「困った時はお互いさま」的なことが。
お陰で子供も親御さんも笑顔。こういうことがあると、それだけで嬉しくなりますよね。
こうして、人は色んな人とつながっていくんですね。
保護者の方々、ありがとうございます。
あ、それから、その時に協力してくれた子の他の場面。
友達同士で順番にシュートをして遊んでいた時のこと。
相手のシュートを押さえ、相手の子が「ボール返して」と手を出すと、ボールを取ったこの子は、「ボール返して」の手をフェイントでサッサとかわし、遠くにボールを蹴ってしまおうとしました。(→→仲の良い子同士なのでいつもこんな感じで遊んでいるのでしょう。)
そして、より遠くに飛ばすために、ボールを浮かして蹴ろうと。(→→イタズラッ子全開)
ボールを手から放し、足で思い切り蹴りあげ飛んだボール・・・は、自分の鼻に命中・・・。
お母さんはよく、「人に嫌なことをすると自分に返ってくるよ」とこの子に話しているそうですが・・・返ってくるの早っ! (お母さんお見事、いや、子供お見事と言うべきか。)
すごいでしょう、この子。まだまだ低学年なので。ケンさん、チャさん、チョウさん、コウジさん、ブーさん・・・5人のすごさが一人の体に詰まっています。可愛いでしょう、魅力ありありでしょう。子供はこうでないと。
他にもきっと、こんな感じの可愛い失敗、たくさんの子がしていると思います。これらは子供の時の魅力、魅力。(→→残念ながら、大人になっていくと少しずつなくなっていってしまいますから。) 程よい感じのことは、ほどよくしていいんじゃないですかね。
・・・子供の失敗話ですが、可愛い話なので、無断で載せちゃいました。(→→仲良しの子同士での遊びのことなので、ちょっとイタズラっぽくしてましたが、はじめに書いた部分で他の子を助けた、優しい子ですよ~。)