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2008年10月

目を見ようよ

最近、よく思うことは、相手の目を見れない子が増えてきたということです。

自分が悪いことをした時に、注意をされるという時に、相手の目を見れない。

えぇ、見れないのが自然、当たり前という時もあるでしょう。自分で「悪いことをした」と思うからこそ、相手の目を見れないという時もあるでしょう。恥ずかしさから見れない時もあるでしょう。でも、ちょっと逃げすぎなような気がします。

相手の真意を感じるために、相手の気持ちをより感じるために、相手の目を見なくてはならないこともあります。

この、「見なくてはならない時」に相手の目を見れない子が多くなってきているように感じます。

ゲーム機で遊ぶことが増えたり、自分の世界だけで遊ぶことが増えたり・・・それ自体は別に悪いことではないのかもしれませんが、ただ、人の目を見て伝えあうという、最も基本的な経験が以前より不足気味な気はします。

友達と遊ぶ時も「ゲームをしながら会話」したり、「一緒にいてもお互いにゲームの画面を見ながら会話」したり。

ケンカをしても、目をみなくては。しっかり目を見なくては。じゃなきゃ、学べるものも学べないでしょう。

しっかり見よう、心に受け止めよう、人の気持ちを。

自分の目で見れる範囲、見れること、受け取れることでいいから、しっかりと。

ーそう、思います。

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1年生のサッカーは・・・

U-9クラスも昨日はたくさんゲームをやりましたが、キックインの際に遠くの味方にパスをしようと顔で合図したり目で合図したり・・・そして味方がイメージ通りに動くのを待つ・・・ちょっとした攻撃パターンのようですが・・・こういうことをする子が数人。もしかしたらチームなどでこういうサッカーをしているのかもしれませんが、ちょっとまだ年代的に早いサッカーです、これは。同じチームに所属している子はどう動けばいいかわかるので、そういう子がチームでの試合のように動いて、そこにパス。

それよりも、何をするかわからないという発想力であったり、ボールを触りたいというエネルギーに溢れているサッカーの方が魅力的です。

そういう子供の魅力を発揮するプレーをする子も多くいましたが、せっかくの魅力をなくさないようにしてほしいですね。

先日、ある場所にミニサッカーの試合を見に行きましたが、まだ年代的には早いんじゃないの? という、「点を取るため」のプレーが結構多く・・・、そういうことも影響しているのでしょう。昨日はチームに入っている子も結構いたので。

まだ低学年。大人のようなサッカーは大人になってからでいいんです。

チームに入っていない子は、そういう「動き方」がわからないと心配になるかもしれませんが、自然にボールを追いかけてくれたらいいと思います。

実際に、チームに入っていない子の多くが、かなりいい動き、子供らしい、エネルギー溢れる動きをしていますから、不安にならず、これからも伸び伸び、気持ちよくボールを追いかけてほしいと思います。

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幼稚園サッカー

昨日はU-6クラスの子もコート1面を使ってゲームをやりました。

みんなボールを追いかけて追いかけて・・・4~5分でエネルギー切れ。

攻めも守りも関係なくボールを追う追う。

あれだけボールを追いかけて走りまわったら、1ゲーム4~5分が限界でしょう。

そして、また少し休むと次の試合で復活!  

そしてまたまたGO!  GO!  と動き、4~5分で↓。(→→かわいいですね)

自然で体に合っているし、いいんじゃないでしょうか。

それにしてもよく動き回っていましたね!  

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子供のサッカー大会

日曜日、子供たちが所属しているチームのミニサッカーの大会を見てきました。

こういう大会を観ると、子供たちの置かれている環境を、よく感じることができます。

勝つチーム、負けるチームのプレーを見ていても、勝てば良いプレーをしているかというとそうでないことも多く、かなり複雑な気持ちに。

そんな中、ソラの保護者の方でコーチをされている方と話す機会がありました。

子供たちのプレー、どんなプレーがいいのか、どんな環境でプレーさせてあげた方がいいのか、その方たちはよく理解されています。このような方が増えるといいと思います。

子供たちは楽しいからサッカーを始めたのに、それがわからなくなるような顔でプレーさせたくはないですね。

子供が、自然な笑顔、自然な真剣さを見せるゲーム、自然に楽しんでいるゲーム。それが理想です。

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ストライカーとテクニシャンの作品

昨日はU-12クラスのゲーム開始後、10分くらいで雷が・・・。

安全のため、残念ながら練習はその時点で終了となりました。(→→少し待って様子を見ることもありますが、直前の大雨で子供たちは着ている服がビチョビチョ。この状態では安全を確認できるまで子供たちを待たせることも避けた方がいいと判断。)

そして終了し、タオルのない子供たちにタオルを配ると・・・いつの間にか

Taoru こんな作品が!  

練習が途中で終ってしまった残念さと次の練習への意欲という複雑な心境を見事に2つのタオルのねじれで表しています・・・

な~んて、もちろん、「ウヒヒヒ」と遊んでいただけのようで・・・・。

完成形に満足したようで、タオルの端をウサギの耳をもつようにつかみ「取ったど!」と言わんばかりに持っていました。

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ゲーム・ゲーム・ゲーム

今日は天気が悪く、参加者は少なく・・・こんな天気ですみませんでした。

U-9、U-12クラスともに「ゲームデイ」だったので、来た子でゲーム。

幸い、練習時間は雨が小降りだったので、中断などはせず、かなりの量のゲームをやりました。

U-9クラスは色んなことが結構あって、楽しかったです。

キックインの際に「僕やりたい!」という1年生に「ダメ、お前、やりすぎ」という2年生。そして、「もう僕(ゲームを)やらない」とはみ出る1年生。でもみんなはゲームに夢中。そして、すぐにゲームに戻る1年生。

そしてそして、次のキックインの時に、相手チームの子が、この1年生の子にボールを渡したり。(→→他の子がボールを取ろうとしたら、「○○に渡したの!」と。)

他にも結構、色んな伝えあいがあり、良かったです。

U-12クラスはゲームでのプレーがかなり良く、見ていて面白かったです。こんなにスゲーんだと観ていてつくづく思いました。

最後の方は佐藤コーチ、私も混じってゲームを。

一緒にやると尚更わかる子供の成長(と、我が身の衰え・・・あぁ、残念)。

なかなか楽しい1日でした。

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言いたいこと

今日は言いたいことがたくさんありました。

ゲーム中の、3年生の「困った」時のプレー。それはとても自然で、すごくいいプレーでした。

自分の目の前でボールがバウンドしている。蹴りたいけれど、手の高さまでボールが上がってきた―どうしよう―そして、つい手が出てしまう―でも、「いけないんだ」ととっさに手を引っ込めて、ボールが下に落ち、また弾んで上に来る―また手が出そうになる―とっさに引っ込める―そして、足でボールを捕らえようとする。
すごく困っているのがわかりますが、困りながらも、次のボールの捕らえ方を見ればバンバン吸収していることがよくわかります。

そして、浮き球を蹴るのは難しいということがわかっても、その後もちゃんとボールを追いかけて。

この子、他にもたくさんいいプレー、自然なプレーがありました。

また、別の子が転んだ時に、違う学年の子、違う学校の子、所属チームが違う子が声をたくさんかけてあげていました。嬉しかっただろうな。

いいプレーがたくさんあったから、言いたいことがたくさんあったんですけど・・・。今日は言えず。

でも、子供たちがちゃんと色んなことを感じているだろうから、いいか。

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挑戦状 from サッカー小僧

昨日のU-12クラス、5・6年生の子のゲーム。

スタートは3人対4人で。3人チームはかなり頑張っていましたね。そして、その後、チーム変え。

するとある子が、「よーし、俺、○○と対決してやる!」と。

さっきまで同じチームだった子との対決を宣言。同じチームの時はかなり息のあったプレーをしていましたし、互いによく助けあっていました。信じるところは信じて、協力すべきところは協力する。

「コイツはヤル!」そう思ったから、相手チームになったら、やっぱり対決したいんでしょうね。歯ごたえのあるヤツと、戦うと面白いヤツ、自分が燃えてくるようなヤツと対決したいんでしょうね。

そして、挑戦状をたたきつけられた相手も「よし、受けてたつ~」と。

この二人、挑戦状を叩きつけた子はチームに入っていて、叩きつけられた子はチームに入っていません。(→→チームに入っていないですけど、すごく伸びてるんですよ~。いい“子供プレー”するんです。)

こんな関係がたくさんあります。いいんですよ、これが。

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今日はある子が涙を。

ゲームの時に、一生懸命やらない相手に対して、何度もボールを取りに行き、その都度、ふざけるような感じでプレーされ、そして、最後に悔しくて出た涙。

「ふざけるようなプレー」をしていた子はふざけていたのではないのかもしれませんが、でも、相手が何度も本気で来ていたら、その気持ちをちゃんと受けてあげなくてはいけないと思います。普段から仲の良い2人なら、尚更です。まだ、子供 - でも、今日のケースならわかるだろうな、それぐらいは。相手の顔をちゃんと見れば。

私の取り上げ方次第では、きっと涙なんか流さず、笑って終わることもできたでしょうが、私は今日はそんな受け取らせ方はすべきではないと思いました。

ちゃんと友達の涙を受け取れよ、仲間なら。

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1・2年生のサッカー

昨日のU-9クラスの子は、ゲームをすごく楽しんでいましたね、自分たちで。

外から私たちコーチがほめたりしなくても、シュートが決まればすごくうれしそうだし、ボールを取られれば悔しそう。ワーワーと賑やかな感じではなく、むしろ静かではありましたが、自分がボールを追うだけで楽しそうで、すごく「自分で」楽しんいると感じました。

賑やかな感じではなかったので、一応、休憩中の子に、「今やった試合、楽しかった?」と聞くと、楽しいと言ってました。他のチームの子も。

雰囲気や表情を見ると公園で遊んでいる感じですね。

みんな、すごく良かったです。

いいサッカーでしたね。

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月とリュウグウノツカイ

昨日のU-9クラス。子供たちに話をしようとすると、一人の子が空を見上げて、「コーチ、あれ、すごいよ!」と。

空には細くて長ーい雲。飛行機雲とはちょっと違い、その形はまるでリュウグウノツカイ(深海魚)そっくり!   あまりに似ているので「スッゲー!」と言いましたが、「リュウグウノツカイ」と言って「なにそれ?」となると、おそらくずっとこの話をすることになってしまうので、「リュウみたいだね」に抑えましたが・・・すごかったですよー。

先週はU-12クラスの練習中、ある子がハッとした顔で私を見て「コーチ!」。

いつもは私に声をかける時は冗談を言う時ぐらいで、真顔で話しかけてくることなどほとんどないので、逆にこっちが「えっ、俺?」とハッとしてしまいました。

俺をそんな真顔で見るなって~と、ハッとしながらも照れると、目は私のはるか後ろを見ています。(→→あ、やっぱりね・・・。)

そして、「コーチ、あれ!」と。言われる方を見ると大きな月。しかもまんまるできれいなオレンジ!  

あれは足も止まりますよね。

なかなか練習中には面白いものが登場しますね。それに気付く子供たち、いいですよね。

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サッカーの木

先週末、帰りながら、スクールの子のことを思い出し、「面白い」と思いました。

子供の伸び方、本当に色々ですね。

同じ学年の子でも、同じサッカー好きの子でも、本当に色々ですね。

最近、グングン伸びてきているある子は、ボールが触りたくて触りたくてしょうがない。触って、プレーして、シュートを決めたい、そんな気持ちが一つのプレー、走る足、目からひしひしと伝わってきます。上へ上へまっしぐら。でも、ゲーム中以外はいつもの子。

そして、またある子は、のびのびと、自由に、気ままに、思ったことをプレーで表していきます。やりたいことを、やりたい強さでやっていきます。時には気まぐれに見えることもありますが、くねくねと、進みたい方向に進んで行っています。

太い木、まっすぐ伸びる木、曲がりながらも上へ向かっている木、細いけど折れない木・・・色んな木。

すごい森ですよ。

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おじさんコーチの特徴

一夜明け、そういや昨日の「いつもと感じがちょっと違う子」には、動きのこととは関係のないことで私も注意したな。

その時の注意の仕方? タイミング? 、それに対する反応? ・・・なんかも原因の可能性あるかな? 

-と、昨日は考えてなかったな・・・自分のことは棚に上げ・・・おじさんコーチの特徴です。すみません。・・・・スクール中はちょっと考えたんですよ。「これが原因かな」って。でも、ゲームの後半でのプレー・表情を見たら、それじゃないのかなと思って、その時点で違う原因を探すことにしたんです。・・・が、やっぱりこれも原因かなと、一晩明けたら思ったのでした。

それと、昨日は練習前にこの子とある子に軽く働きかけをして、この二人をゲームで一緒にプレーさせようかとも思っていたのですが、結局それはできず(それより優先順位の高いことがあったので)・・・これも原因の可能性があるのかな? と・・・。

考え出すと止まらない・・・でも一応、ぜ~んぶ考えてから、来週のプレーを見ようと思います。

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子供のプレーの特徴

今日はU-9の子もU-12の子もかなり楽しそうにプレーしてましたね。

ところがある子のプレーがいつもとちょっと違い・・・「いつもよりすごくいい」のならいいのですが、いつもより動きが少ない・・・それだけでなく、表情も。

心がプレーに現れますね、子供って。この子の絶好調の時のプレーは本当にすごいですからね。勢いもあるし、ワザの切れもあるし、パスのタイミングもいいし。

なのに、今日は、違い・・・周囲の子、雰囲気への言いたいことがあったのでしょう。

もうゲームも終わりのころに、それを少しだけ出しましたが、もっと早く出せれば良かったのですが・・・。

こういう心の波、プレーの波も、子供の特徴ですね。安定している方が良いと言えば良いのですが、こういう不安定さは子供の成長過程には必ず必要ですよね。まだ、大人じゃないんだし。

また次回の練習、楽しみにすることにします。

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ケガ

数週間前、ある子から電話がありました。

「コーチ、俺、へましちゃったよ」と。

「学校の下駄箱のところで足をケガした」とのことで、しばらくの間、お休み。

かなり残念ですが、当初は2週間くらいで治るかもしれないとのことだったので、待つことに。そして、昨日、そろそろ復帰できるかと思い、復帰前にまたケガをすることのないように電話をしてみると・・・病院で診てもらった結果、まだ時間がかかるとのこと。

その子が今日、練習後に親御さんと来てくれました。

落ち込んでいるかと心配でしたが、目の前にいる彼は元気でした。カラ元気かもしれませんが・・・。

40~50分、話をしましたが、まともな話は最後の1、2分でしょうか。

あとの時間は・・・「コーチの携帯見せて。(→→携帯を見て)古っ!」「うるせぇ、最新型だ(バレバレのうそ)」という下らぬ話を発展させて発展させて・・・「なんでケガをした?  そりゃ自業自得だ」「違うよ、コーチのせいだよ。(→→なんで俺のせい?? ? 俺は学校になんか行っとらん!) コーチの教えるシュートのフォームが悪かったんだよ」「へぇーそうですかぁ。こうすりゃ良かったんじゃないですかぁ~(と、ふざけながらフォームの見本をする私・・・)」などとやはり話を下らぬ方に発展させてさせての繰り返しで・・・私とイヤミの言い合い、冗談の言い合い、くだらない意地の張り合いをずっと・・・まぁ、元気で良かったです。

他にも、学校でケガをする子が最近多く、お休みをしている子が数人います。

大会や練習などで疲れがたまっているのでしょうか。きっとほんの少し、体の動きが普段と違うんでしょうね。

みんな、けがに気をつけて。もしけがをしてしまったら、しっかり休んで早く治して。

そして、スクールにたくさん来て下さい!  

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サッカー小僧も子供

今日の練習後、車の近くで盛り上がっている3人組。

キャッキャ言っています。誰かと思ったら、サッカー小僧ども。今日の練習中もお互いに軽くふざけ、軽くに文句を言いあい、そしていい感じで競争関係を築き、結局頑張っていました。

その小僧どものキャッキャの原因は・・・車の窓ガラスを見てわかりました。というか、見た瞬間、私も爆笑。

そう、一人の子が車内からガラスに唇をブチュッっとつけていて、面白い面白い。それを見て2人が爆笑しているのでした。

皆さんもやったでしょう?  この遊び。ほっぺたとか唇とか鼻とか押し付けて。

もう、面白いったら!  

道具もやることも単純。でも、すごく面白いんですよね。これぞ、子供の遊びの原点!  

サッカーも、子供のサッカーは難しい作戦とかなんか使わなくても、そんな作戦わからなくても、本当はボールを追いかける、ドリブルする、パスする、シュートするだけでメチャクチャ楽しいんですよね。

いやぁ、いいもの見せてもらいました・・・にしても、あの顔、本当にサイコーでした!  

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クラブチームどこ? 

昨日、サマースクールの振り替えで練習に参加した子。

練習開始の集合時に、いきなり隣に座っている子のボールを取ってしまいました。

取られた子が「返せ」-そして、「やだ」-そして、座ったままでの奪い合い開始。

しばらく様子を見ていると、奪いあいながら、(仕掛けた子が)相手の子に「ねぇ、クラブチームどこ?」と聞いています。

なぁんだ、そういうことか。

そして、クラブチームがわかった後は、ボールを相手に譲り(一応、取られた格好で)、「とられちゃったぁ」と。

それまで通り取られないように持っていれば、奪われないままですんだと思うのですが、ちょっと力をゆるめましたね。なので、取り返すようなこともせず。

授業中に、消しゴムをちぎって好きな子に投げちゃうタイプですね、きっと。

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3・4年生と5年生

水曜日はゲームをたくさんやる日。しかも、コーチの働きかけは最小限に抑えます。

先週、5年生のゲームに、4年生を加えたら、ある5年生の子が「えー、何で?」と不満をもらしました。年下の子とやるより、同学年の子とやる方が楽しいのでしょう。このことについてはまた別の機会に話すとして。

さて、先週にそんなことがあったので、今週は3・4年生のゲームでの4年生の様子を見てみました。なるほど、5年生モード全開の時には自然に入り込めない感じの子も多いのは確かです。3年生はキャッキャしてますが、4年生は「兄貴」ながらもかなりそれに近い感じです。決して悪いことではないですし、年代的にも自然なことです。むしろ、そういう感じが伸びる要素の一つでもあります。ただ、水曜日の5年生の雰囲気に引っかかるのがちょっと難しいこともあるかも、というところなのでしょう。もちろん、がっちり合う子もいますが。

にしても・・・今日は3・4年生の中にはケガから回復中の子とスクールに来る前にちょっと足をケガしてきた子も何人かいて、ちょっとでも気を抜くとケガが起きる要素がたくさんでした。

ずっと厳しい顔をしてましたが、疲れますね~、こういう顔。終わった後、グッタリです。

でも、厳しい雰囲気でも3年生はさすが、3年生のまま。話を聞く時は普段と違う雰囲気なのでかなり聞きますが、プレー中はキャッキャラキャ。休憩中もキャッキャラキャ。

コート内で約束を破った子は、私がそばにいないと思っていたようで、私が後ろにいることに気づいて(自分が約束を破ることをしていたので)、「あっ、いたんだ!!」と“ヤバイ顔”だし・・・。他の子も、注意した後の休憩で「コーチ、何時頃に家に着くの?」とか、「ドッヂボールでね・・・」とか、「今週、試合観に来てくれる?」とか・・・他にも色々、にこやかに話しかけてきて。ふふ~ん、3年生ってやっぱり3年生だねぇ。

他にも、結構、今日は、コーチとしては収穫ありましたよ~。

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なるほど

昨日、ある保護者の方からご質問を受けたのですが、そのことを以前に通信でもご案内したことを伝えると、「あ、確認してないかも・・・」とのことでした。

今、明日から配布予定の通信の原稿のチェックを終えたところです。

今回は案内は少しなのですが、おまけが長い・・・。おまけの誤字脱字をチェックしただけで時間が結構かかってしまいました・・・。

ちなみに、昨日も違う部分の文章のチェックを少ししましたが、その直後、コーヒーを入れようと手に取ったカップを落としてしまいました。・・・読むの、疲れますよね。

こりゃ、読まれなくても仕方ありますまい。

皆さんも疲れちゃうといけないので、ご案内だけ、読んで頂けたらと思います。

よろしくどうぞ~。

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通信75おまけ 「我慢」から「おならが出る」まで

■ガマン(ブログ「ソラ的な日々(「ソラ」のコーチです。スクールであったことや子供のこと、書いています。)」にちょっと載せたものです。)
少し古い話になりますが、夏空の話を。(→→その時に感じたこと、思っていたことを。)
・・・今年も夏空には色んな子が来ました。
初めて会う子もいたでしょう。初めてペアやグループを組んで練習し、相手が自分の思ったように一緒に練習してくれないこともあったでしょう。
最近(といってもこの文を書いていたのは結構前ですが)、少し思うのは、一緒に練習をする相手がちゃんと練習をしてくれない時や、友達に迷惑をかけたり自分勝手な行動をしたりした時に、自分が我慢してしまう子が多いことです。
その時に我慢して、その後もそのまま何事もなかったかのようにしている子もいれば、やっぱりつまらなかったので休憩中に「相手がちゃんとやってくれなかった」と私に言ってくる子もいます。
私に言ってくる子に対しては、「まずは友達に言ってみろ」と私は言っています。また、自分が我慢してばかりいる子には、「文句言わないでいいのか」と言うこともあります。
相手に不満を言うのではなく、自分が我慢して何とかしようとしている子は、そうしなければならないことも今後の人生でたくさん出てくると思いますし、そうすることで自分も周囲も成長することもたくさんあるでしょうから、立派ですし、すごいとも思うのですが、それでも、本当に文句を言わなくていいのかと、声をかけることがあります。
これまでに、相手の子と充分にケンカをしたり、言い合いをしたりして、色んなことを学んできたのなら理解できるのですが、まだそこまでの経験がないかもしれません。
相手に対してどう気持ちを伝えるのか、優しく言うのか、それともストレートにぶつけるのか。
同じ相手に対してでも、状況によって優しく言った方がいい時と厳しく言った方がいい時があるでしょうし、同じ状況でも相手によって言い方を変えてあげた方がいい時もあるでしょう。
また、本当に気持ちを伝えるのを我慢した方がいい時もあるでしょう。
が、まずはそれらを経験した上で、相手の表情や行動を見て、「あ、言いすぎた」「もっと言わないとわかってもらえないのか」「まずは俺が行動で見せよう」などの様々な思いを感じてもらいたいと思っています。
それらを経験せずして、自分の気持ちを抑えることばかりを覚えていくと、どんな時に気持ちを出していいのか、どのように気持ちを出していいのか、わからないで育ってしまいそうで・・・。
もちろん、常に気持ちを出せば良いというものではないでしょうが、少なくとも、出し方を少しずつ覚えていくことは大切でしょう。その中で、気持ちを抑えることも覚えていけると思います。
これは、気持ちを伝えない子にも、伝えてもらえない子にも、いいことではないと思います。
友達が嫌な気持ちになっていたり困っていたりすることを、友達が言ってくれなければ、自分で気づけないこともあります。自分では、みんなと楽しんでいるつもりで、何も文句を言われないから相手は困っていないだろうと行動を続ける。そして、いつの間にか、さっきまで友達だと思っていた子が離れてしまう。それでは悲しすぎます。
気持ちを伝えると、お互いに対する考えが違っていたことに気づくこともあります。
「なんだ、コイツ、いい奴じゃん」とか、「あれ、俺、こんな風に思われてたのか」とか。
まだまだ彼らは子供です。今のうちに、人との関わり方を自然に覚え、言われているのはどんなことなのか、自分を否定されているのか、それとも自分のある行動を否定されているだけなのか、自分が言っていることは相手を傷つけることなのか、それとも相手に必要なことなのか、少しずつ覚えていけるのではないかと思います。
彼らがソラを卒業し、大人と子供の中間になった時に、友達から何かを言われても、過剰な受け取り方をせず、自分に対して適当な大きさで受け取れるようになってほしいと思っています。
ただいつも我慢するのではなく、気持ちを出していい時と出すことを我慢した方がいい時があること、気持ちを出すといっても相手に伝えるためには色々な方法があること・・・
色々なことを、今、ここで充分に感じていってほしいと思います。
子供のサッカーって(サッカーだけではないと思いますが)、昔はそういう場、子供同士の関係から色々学べる場がたくさんあったと思うんですけどね・・・。
あまりに自分勝手なことをやっていたら、「あいつにはパスするのをやめようぜ」ということになり、子供のルールを覚えていく。
例えば、“やっていて楽しい”攻めの時だけボールを追いかけて、“つらい”守りの時に何もしなければ「(守りに)戻ってこいよ!」と言われることになる。それでも戻らなければ、例えその子にパスをすれば得点できるようなシーンでも「あいつが点をとっても(チームとして)面白くない」ということでパスをしない。そして、好きなことばかりでなく、みんなのために嫌いなこともやらなければならないことを覚えていく。
これは、単純に周りに合わせるというのではなく、「一緒に遊んでいるのに友達のことを考えないでいたら、そりゃ、一緒に遊んでいてもつまらないから遊ぶのをやめよう」とか、「頑張っていれば認めるけど、頑張ってない奴は認めないよ」という、子供の社会での当然のルールなのです。
もちろん、友達が勝手にしている時や頑張っていない時だって、ただ受け入れない、認めないというのではなく、手を貸した方が良さそうなところまでは手を貸すよ、という手助けはあります。言葉を発したり、行動で示したり、その形は色々です。ちゃんと、応援ありの中での、子供のルール。
最近、子供の試合を見ていると、完全にポジションが決まっていて、頑張りや子供同士の気持ちなどに関係なく、試合で勝つために、当然のようにパスをもらう光景を見ることもありますが、このようなことが多すぎたら、チームメイトの一員として感じることができる本当の嬉しさや悔しさを、どこまで感じられるのだろうかと思うこともあります。
子供が子供としての気持ちを十分に感じられる場が、たくさんありますように。

・・・と、色々書いてきましたが、夏空の2週目、ある日のU-12クラスで・・・。
対照的な2つの光景がありました。
夏空で初めてソラに来た子、この子は本格的にサッカーをした経験がありません。しかも、4年生。
クラス内では一番下の学年です。周囲には学年が上、サッカー経験が自分より長い子がたくさん。
ですが、練習も一生懸命やっているし、ゲームでも本当に一生懸命ボールを追いかけています。
かっこよくボールを相手から取ることができなくても、何とか追いかけて取ろうとしています。
経験の長い子から見れば、この子がまだサッカーを始めたばかりということはわかるでしょう。
ゲームでは、この子のそばに相手チームの子が何人もいる状況では、この子にパスをしても、相手にとられてしまう可能性があることもわかるでしょう。(→→そのような状況でボールをもらうのは、経験のある子でも大変なので。)
ですが、この子はこの日、たくさんパスをもらっていたんですよね。色んな子から。
自然にボールが集まっていました。経験とか、初めて会ったかどうかなんて全然関係なく、ただ、仲間として、みんなからパスをもらっていたんです。当たり前の光景ではありますが、でも、すごいなって思いました。
一方、他のチームではこんな光景が。
ある子がシュートを決める。その子は喜ぶ。でも、同じチームの子はほとんど喜ばない。
この日、この子はゲーム前の練習で、友達にパスをする時に相手のことを考えないパスを繰り返したり、練習で使うために友達が用意したボールをどこかに蹴ってしまったりといったことがありました。練習やゲームの開始の時も、悪く言えば邪魔と言えるような行動をしてしまうこともありました。(→→本来は“邪魔”の一言で表してはいけないのですが。)
もちろん、それらの行動がこの子のすべてを表すものではありません。
とても明るく、初めて会った子とも自然に話をできたり、名前を呼べたり。ただ、その明るさが、その日の練習では、良い方向に表れていなかったのです。
友達は良い方向に出ている部分をまだ見ていなかったので、(それまで、自分たちの気持ちと反対のことをされることが多かったので)その子が点をとっても嬉しくないのは自然なことなのです。
勝ちたいゲームで点をとった時に、友達が喜ぶのと喜ばないのとでは、楽しさが全然違います。
こういう経験も大切だと思うんです。こういう中で、友達との関わり方を覚えていける部分もあると思うんです。
チームメイトの一員として感じることができる本当の嬉しさや悔しさを感じられるサッカー、夏休みにちょっと見せてくれました。夏だけの空間で、よくやりましたね、子供たち。

■補足
私は、練習でいつも同じ友達とばかりペアやグループを組む子に対しては注意をしますが、それも、今、色んな子と関わりを持つ経験をすべきだと思うからです。もちろん、「いつも一緒」「絶対にコイツがいい」ということは悪いことではありません。
ですが、今、色んな子と関わる中で、自分の良さを相手に伝えることや、知らない子の良さを知ること、自分が(いつもの仲良しの子なら許してくれるけれど)本来なら許されない行動をとってしまっていることがあることなども知ってほしいと思います。そして、自分を省みたり、普段一緒にいる仲間のありがたさをもっと理解したりする必要があることにも気づいてほしいと思っています。
じゃないと、何も気づかぬまま、大きくなっていってしまいます。そして、これまでに許されていたことが許されない時に、成長とは全く反対の行動をとってしまうかもしれません。
人と関わりを持ち、育っていく中で、色んな言い方や表し方をみんな投げたり受けたりしていきます。表面上は全く逆の言葉や行動でも、伝えようとしていることは同じということもよくありますし、表面上は同じでも、実際は全く異なることを伝えていることもあります。
ソラの子だって、笑い方は一人一人違うし、怒り方も一人一人違います。うるさいくらい明るい子、物静かな子、色々いますがこれでいいんです。多くの子、色んな子との関わりの中で、本当に楽しいと思う経験,本当に悔しいと思う経験を子供たちがしていってくれたらと思います。(→→魅力ある子がこれだけ集まっているので、これを活かさないのはもったいなさすぎます。)そして、子供たちが伝えられていることの本質を自然につかむことができるようになっていってほしいと思っています。

■追加・・・1
と、もう終わる予定だったのですが、夏空4週目にちょっとしたことがあったので追加します。
・・・夏空4週目、子共たちがさらに少し成長した姿を見せてくれました。
そう、頑張っていない味方には、その子がいいポジションにいてもパスをしない・・・。
ゲーム中、ある子が、守りに参加しないのに、失点したら残念がるような言葉を発していました。
その言葉は、GKを責めるというものではなかったと思いますが、それでも、守りをしていないのに、そんなこと言う権利はないんじゃないのか、という感じでした。
ここで私が注意や説明をしても良かったのかもしれませんが、子供たちの成長を見るため、その後、数分、子供たちのプレーを見ることにしました。そして、その間、この子が(得点するためにはいいポジションで)パスを呼んでも、パスはそこには行かなかったんです。
この子は「へい!」と大きな声を出しています。でも、ボールを持っている子がパスを出さない。
パスをしない子にしてみれば、味方が声を出しているのにパスを出さなければ、もしかしたらコーチに「仲間にパスをしない自分勝手な奴」だと思われるかもしれませんし、「まだ技術的に仲間を見ることができない」と思われるかもしれないのに。特に、この日はテーマ的にも、「パスを呼ぶ味方を信じてパスをすること」を子供たちに何度も言っていたので、パスをしなければ、それを理解していないと思われる可能性の方が高いのです。(→→もちろん、状況的に、技術的に、パスを出せない状況もあったとは思いますが。)
逆に、パスをすれば、「こいつはみんなにパスをする良いヤツ」とか「遠くまで見ることができるボールコントールを持っている」などと思われ、さらに「テーマをよく理解、実践している」と良い評価を得られるかもしれません。それなのに、パスをしない。技術のある子も、理解のある子も。― 頼もしいです。「子供」です。
たぶん、私が子供でも、自分たちが一生懸命に守っている時に守りに来ないで、自分たちが攻めの時だけパスをもらおうとする子には、パスはしません。それだったら、他の、一緒に頑張って守ろうとしてくれた味方にパスをします。その方が楽しいんです。
もちろん、その子はべつに守りをさぼっていたのではないと思います。悪気もなかったのでしょう。
もし、「そんなこと言うんだったら守りに戻ってこいよ」という仲間がいれば、気づいたのかもしれませんし、気づけばいいプレーもたくさんできたでしょう。でも、まだ(期間的に)そこまでの関係にはなっていなかったので、このようなことになっただけです。
それでも、夏休み中の一か月のメンバーで行う子供のサッカーとしては、上出来です。
これでいいと私は思います。こういうサッカー、どこまで子供たちが発見できるのか。
これからも、「子供」のサッカーからどんなものを子供たちが発見できるのか、楽しみです。

■追加・・・2
・・・と、ここで終わるつもりがなんとなんと、2学期最初の水曜日コースで、出ました!  
「だって、お前どうせパスしないじゃんかよ!」という声が。こういう声が必要なんです。
ゲーム中、ボールを持つとまずゴールを目指す…すぐにシュートを打てなければ、ドリブルからシュートに持ち込もうとする。ドリブルですぐに相手が抜けなくてもなんとか抜こうとする。
だから、パスをすることがあまりない・・・というように思ったのでしょうね。味方の子が、そのようなプレーをしている子に対して、さっきの言葉を発しました。
もちろん、相手はそういうつもりでなかったかもしれませんが、あまりにも自分勝手にプレーしていたら、そう言われるのです。
実際に、この時は、これを言われた子は、確かにドリブルが多く、また雰囲気的に自分勝手にやっているように見える感じもあったので、そのように言われても仕方がないと言えば仕方ないのですが、違うチームの時には、ちゃんとパスをしている場面がたくさんありました。
もちろん、ドリブルでガンガン行くプレーも多かったですが、無理に狙えばシュートを打てる場面でも、味方の子に、優しいパスをする場面もありました。ですから、決して自分勝手にだけプレーをしていたわけではありませんでした。
この子のプレーが自分勝手なようになる時と、そうでない時の違いは、相手チームの守備でした。
(さっきのことを言われたゲームでは)相手の守備がそこまできつくなかったので、この子がボールを持った時にはすぐにシュートを打てる場面ばかりでした。だから、パスをせず、打っていただけです。また、ドリブルで相手が抜けず、この子がつらい態勢になっても、そこでさらにボールを奪いに来るような守備者がいなかったので、またこの子がボールをキープしながら色んなことを考える余裕があったのです。
その結果、(あまりきつくない守備なので)パスを要求する味方の声も、「今出せ!」というような緊張感のある声よりも「へ~い」というようなリラックスした声が多く、また、パスをもらうための動きもサッと動くような感じではないので、パスが出ず、この子が一人でボールを触る時間が長くなったのです。
言った子も言われた子もどちらもべつに悪くなく、強いて言えば相手の守備、全体の守備意識が問題だったので、この原因は子供たちにはわかりにくいかなと思い、この時は、もっとボールを奪いに行くように全体に話しました。
ただ、私がその説明をする前に、すでに、さっきの言葉を言われた子はもっと周囲を意識するようになりましたし、言った子も言った手前、頑張らないわけには行かないのでさらに頑張り、お互いのプレーが良くなっていました。
何かを言われると、その時は感情的に言い返すことがあったとしても、それにより、何かに気づいてプレーが変わることもあります。また、言った側も、相手が自分の言葉を受け取った時の顔やその後の行動を見て、プレーがより良くなる、相手への考えを改めることもあります。
こうして、お互いに多くのことに気づき、そして、技術的にも成長していくことがあるのです。
・・・なかなか面白くなってきました。日に日に成長を見せています、子供たち。いいぞ!  

■引き寄せろ
しつこいくらいに続きます・・・すみません。←一応、“しつこい感”を少しでも和らげるために、「引き寄せろ」という題にしてみました。本当は、「追加・・・3」という題なんですけど。
先程のことがあった日、その、自分勝手にやっているような子に対し、別の子がとった、ある行動。
ゲームで並ぶ時に「べつに並ばないでいいよ~」と言い、なかなか並ばないその子。
みんなは早くゲームをしようと並んで待っていました。
そして、やっとその子も並んで、みんなで“よろしくの握手”。この時もこの子はちゃんとせず、相手の顔も見ず、雑に相手の手を面倒くさそうにさっと触り、(相手は握手をしようとしていたのに)すぐに離れてしまいました・・・いや、離れられません!  
なんと、相手の子が、さっと離れようとしたその子の手を強くつかみ、ぐっと引き寄せたのです。
ちょっと決心したような顔で顔は赤く、少し笑って、でも、しっかりと強く、引き寄せました。
引っ張られた子は、一瞬驚き、その後は、照れと嬉しさと混ざった顔でニコッと。
このすぐに離れてしまおうとしていた子、それまでの並ぶところでも、なかなか並ばなかったり、好き勝手なことを言ったり、並んでも、一人だけ練習に関係ないことを言ったり・・・少し、他の子との雰囲気上の差が出てきていました。
ただ、この日は水曜日。水曜日は「大人なしでサッカーしてみろ」的な部分もあるので、私はほとんど注意もしませんし、子供たちの間にも入りません。ですからこの時もじっと見ていました。
そして、さっきの場面になったのです。
その時、腕をグイッと引っ張った子の、ちょっと「間」があっての引っ張りと表情を見て、私は、友達がその空間から離れてしまう、孤立してしまうことを止めたかったのではないかと感じました。
「そんなこと考えつく?」と思われるかもしれませんが、この子なら、できるかもしれません。
この日は、練習前からこの2人は遊んでいて、練習中も2人組を組んでいました。
もともとそんなに絡む方ではありませんが、この日、2人はかなり絡んでいました。
練習前の遊んでいる様子も、初めて友達になる時のように、ちょっとぎこちないのですが、それでも「一緒に遊ぶ」という心でつながっていたようでした。
ですから、さっきまで一緒に練習していた子が、急に周囲と違いすぎる方に行っている、何かおかしい、何か嫌だ、何とかしたい・・・そういう思いから、引っ張ったのかなと思います。
もしかしたら違うかもしれませんが、言葉にはできない思いが働いての行動だと思います。
あの時、本当に、ただサッと手が離れてしまったら、本当に好き勝手なことばかりして、きっと、周囲の子はその子と一緒にやるサッカーを楽しいとは思えない状況になっていたでしょう。
そうしたら、その(離れた)子がかわいそうです。(→→良いところがたくさんある子なのに。)
それを食い止めたかったのかなと思います。子供たち、本当に頼れるヤツラになってきています。

■おならが出る? 
もう、いい加減に終りにしてという感じでしょうが、実はさっきの話と続いていますので。
文句があるのなら子供たちに言って下さい。だって、書きたくなるようなこと、するんですもん。
さて、その「グイッと腕を引っ張った子」が、ゲーム中に転倒してしまいました。
相手チームの子の足が引っ掛かってしまい、結構勢いよく転び、おしりを打ちました。
その子が「おー、痛ぇー!」と言うと、足をかけてしまった子が「ごめん、大丈夫?!」とすぐに声をかけました。本当に心配して謝っているのがよくわかります。
すると、この転んだ子、「オナラが出る~!」と。心配した子も、そばにいた子もゲラゲラ状態です。
きっと、心配させないように、こんな冗談を言ったのでしょう。結構、痛そうでしたけどね。
この子、本当に心も体も強くなっています。上手になっているのは明らかですし、親御さんからの話を聞いても、心身ともに成長していることがよくわかります。それがよくわかる、一場面でした。
さっきも書きましたが、水曜日は大人なしでのゲームをイメージしています。
この日は、2学期最初の水曜日コースで、子供たちは一人一人、自分のイメージではじけていて、ゲーム開始時点では、みんなバラバラでした。
色んな言葉、他人に関係ない独立した言葉、自分だけの好き勝手な言葉が飛び交い、ゲーム開始後も10分くらいは「この後、どうなるのだろう」と思って見ていました。
場合によっては、注意に入らなければならないかと思いながらも、見極められる限界までは見極め、その上で大人として子供の中に入るなら入ろうと思っていました。
そんな中、さっきのような状態まで、子供たちが持って行ったんです。
本当に、開始直後には想像できないくらいの、立派な「子供サッカー」でした。
ここまで子供たちに力を見せられたら、こっちもさらに、頑張りたくなりますよね。お互い、切磋琢磨して(勝手に子供たちの仲間に入れてもらっています)、良き空間を作っていきたいと思います。

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子供のジャンプ

そういえば、(さっきちょっと少年時代のことを描いた映画に触れたので)私にも少年時代がありまして、やっぱり4人とかで遊んでいる時がありまして。

ある日、学校で放課後遊んでいて、ちょっと高いところにみんなで乗ってまして(学校にある遊具なので安全な高さですよ)、順にみんなで下にジャンプ。

みんな飛び降りて、違うところに移動です。さて、最後に私がジャンプ。

が、着地と同時に、斜めに立てかけてあった木の棒にお尻が当たり(何であんなところに棒が立てかけてあるかなぁ)、「アウッ!」って前に飛んで、壁に「アオッ!」っと顔をぶつけたことがあります。

ただ、ラッキーなことに、「アオッ」って口が開いてたので、壁と壁のつなぎ目の出っ張りに私の出っ歯が当たり、前歯が欠けただけで助かりました。(→→助かったというのか、わかりませんが。・・・今も欠けてます、その前歯。)

が、かなり痛く、動けず・・・なかなか自分たちのところに来ない私を心配して、仲間が戻って来てくれたことがあります。

あの時のジャンプとその結果・・・まさか将来の自分を暗示していたんじゃ・・・ないない!   

皆さんも、こんなことあったでしょう?  子供たちに話してみてはいかがですか? 

きっと、子供たち、喜んで聞きますよ。

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サッカースクールのホームページ

昨日、中学の時のサッカー仲間と会いました。一つ下の後輩。

スクールのホームページを見たと言ってましたが(ありがとう)、よく見つけられましたね。

見つけられる人、たぶん少ないと思います。ホームページ、あまり力を入れていないので・・・。(→→トップページ、ほとんど変わらないですもんね・・・。)

でも、その分、練習の方に力入れてますから。現場主義、現場主義。だって、コーチですから!  

ちなみに、一つ下の代の子(と言っても、もうみんないい大人ですが・・・)とは大人になってからもサッカーでの付き合いがあります。みんな、ナイスガイです。

私にとって欠くことのできない仲間です。

小学生の時、友達と一緒に過ごした日々、中学生の時の仲間との日々・・・本当に価値ある時間、大切な仲間たちでした。みなさんも、きっとそうでしょう。

今は大人になって、大人の視点から子供を見ています。何か、不思議な感じです。

子供たちと一緒にいると、今を楽しめよ、好きなことを楽しめよ、友達との今をちゃんと楽しめよって、思います。

ふと、スタンド・バイ・ミーを思い出したりして。20年くらい前にビデオを見ました。内容はほとんど覚えてないですけど、最後の方のセリフをなんとなく覚えています。皆さん、観たことあります? 

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困った時はお互いさま

運転をしていると、工事中で突然車線が規制されていることってよくあるじゃないですか。

そんな時の、車の順番の譲り、譲られ、「前に入れて下さい」「どうぞ」のやりとりが私は結構好きです。

なんか、お互いにいい気持ちになりますよね。

昨日はスクール中にも、この「困った時はお互いさま」的なことが。

お陰で子供も親御さんも笑顔。こういうことがあると、それだけで嬉しくなりますよね。

こうして、人は色んな人とつながっていくんですね。

保護者の方々、ありがとうございます。

あ、それから、その時に協力してくれた子の他の場面。

友達同士で順番にシュートをして遊んでいた時のこと。

相手のシュートを押さえ、相手の子が「ボール返して」と手を出すと、ボールを取ったこの子は、「ボール返して」の手をフェイントでサッサとかわし、遠くにボールを蹴ってしまおうとしました。(→→仲の良い子同士なのでいつもこんな感じで遊んでいるのでしょう。)

そして、より遠くに飛ばすために、ボールを浮かして蹴ろうと。(→→イタズラッ子全開)

ボールを手から放し、足で思い切り蹴りあげ飛んだボール・・・は、自分の鼻に命中・・・。

お母さんはよく、「人に嫌なことをすると自分に返ってくるよ」とこの子に話しているそうですが・・・返ってくるの早っ!  (お母さんお見事、いや、子供お見事と言うべきか。)

すごいでしょう、この子。まだまだ低学年なので。ケンさん、チャさん、チョウさん、コウジさん、ブーさん・・・5人のすごさが一人の体に詰まっています。可愛いでしょう、魅力ありありでしょう。子供はこうでないと。

他にもきっと、こんな感じの可愛い失敗、たくさんの子がしていると思います。これらは子供の時の魅力、魅力。(→→残念ながら、大人になっていくと少しずつなくなっていってしまいますから。) 程よい感じのことは、ほどよくしていいんじゃないですかね。

・・・子供の失敗話ですが、可愛い話なので、無断で載せちゃいました。(→→仲良しの子同士での遊びのことなので、ちょっとイタズラっぽくしてましたが、はじめに書いた部分で他の子を助けた、優しい子ですよ~。)

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メダル

オリンピックが終わり、少し日が経ちましたが、メダルを取った方がよくテレビなどに出ていますね。オリンピックという大会でメダルを取ったのは本当にすごいことだと思います。とても嬉しいでしょうね。私には未知の世界。

でも、今日、私もすごく嬉しいことがありました。私にとってはオリンピックで金メダルをもらうよりも嬉しいぐらい。もらったことないですけどね、オリンピックの金メダル。オリンピックにも出たことないですしね。でも、私にとってはそれ以上のこと。

ある子の変化。今日、それを感じることができました。その子自身、男らしい子なので、 ベチャラベチャラ褒められることは苦手でしょう。なので、私も、「お前、ここがこういう風に変わったじゃん」なんて一言も言っていませんが、本当は言いたくて言いたくてしょうがないぐらいの、本当に嬉しい変化。行動としてはめずらしくない行動かもしれません。でも、大きな変化なんです。

この変化がどれぐらい私にとって嬉しいことか。きっとこの子はわからないでしょうが・・・。本当に、オリンピックの金メダル以上の嬉しさです。

ありがとう、少年よ!  

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追加5? 

今度お配りする予定の通信のおまけ、長いです。お話、4つ載ってます・・・。あまりに長いのでもう区切りをつけたのですが、それに追加したいようなことが昨日のスクールにはたくさんありました。

子供の言葉、表面的に捉えて、「正しいか正しくないか」と判断してはいけないこともたくさんあります。道徳的にどうかということを考えるとどうかと思うような言葉でも、本来、子供だったら出てくる言葉もあります。

それを発した子がその後にどのような変化を見せるか、それを受け取った子がどのような変化を見せるか、それを見てからでないと判断できない「子供の世界」もあります。

昨日は、そんな感じでしたね。私としてはとても良かったと思います。

特に、練習後の座り順が、その良さを表していましたね。

詳しくは・・・いつの通信になるかはわかりませんが、また通信のおまけで。(→→もう昨日パソコン内に収めましたが、次回の通信おまけをこれ以上長くするわけにもいかないので、また適当な時に載せま~す。)

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早3年

早3年・・・顔文字に見えません?  “日”が右目(半分閉じてる)で、“+”はホッペ、反対も、左眉毛(目を閉じてる)とほっぺ・・・って、そんなことじゃなくて、早いもので3年です。

前は「早いもので5年」ネタを書きましたが、早いもので3年。

昨日、高校1年生の子が遊びに来てくれましたが、ふと気づいたら、今、スクールで使っているボールの中の2球、卒業生の子にもらったものでした。

中学生になる時に、4号球は使わないからともらったのですが、あの時の卒業生が今は高校生。早いもので3年。

何気なくボールをずっと使ってましたが、3年、このボールは頑張ってるんですね。結構、頑張ってますね、ボール。あと何年使えるかな?  この子たちが大人になるまでも使えるかもしれませんね。新たな楽しみです。

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夢の中で

夢の中での子供からの電話。控え目で、でも、しっかりとやる意欲が湧いてきたことが伝わってきました。言葉は少なく、一つ、二つの会話だけ。でも、嬉しかったですね。

これは、この子がここまで来たことを教えてくれる夢なのか、それともただの自分の願望なのか。

どっちだろう。

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当たり

昨日、体験に来てくれた子の保護者の方。ソラに来るのは初めての方です。先週、見学に来て下さった時に、お一人、どこかで会ったことがあるような気がしたのですが「初めて来る方」と思っていたので、「なんでかな?」「スクール以外のどこかで会ったことがあるのかな?」と思っていたのですが、結局わからず。

以前、ショッピングセンターで開催されていたスクールに子供が来ていたのかとも思ったのですが、今回、体験に来た子は幼稚園の子。なので、それはあり得なく・・・。

「んー・・・?」と思っていたら、そのショッピングセンター時代のスクールにお兄ちゃんを通わせて下さっていたのでした。

そうか、お兄ちゃんがいるとは思っていなかった。

屋上の頃は、保護者の方とコミュニケーションを取る時間も今ほど持てず、しかも1年ちょっとで閉校したので、しかもしかも、あれからもう5年もたってるので、しかもしかもしかも、屋上の頃のスクールには来たことがない方だと思っていたので・・・なので、忘れてたわけではないのですが・・・。(→→←言い訳でーす。でも、疑問が解消。たまに勘違いのこともあるのですが、今回は当たりました。)

その後、色々あり、作ったのがソラなのですが、当時とはスクール名も連絡先も違うので、その方も「?」と思いながら来てくれたそうです。

お兄ちゃんはすでに中学生だそうです。時間がたつのは早いですね・・・。おとなしい、やさしい感じの子でしたが、今はどんな感じなのかな? 

ちなみに、同学年の子が今のソラにも来ています。U-15クラスに何人か来ています。その子たちも当時はとても静かで優しくて・・・が、今は・・・。面影はどこに?  ま、優しさは変わらずですが、生意気だぞー!   一緒にいると楽しいですけどね。

なんか不思議で、なんか面白く、なんか嬉しいですね。

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すがすがしい

今日はすがすがしい天気ですね!  

子供たちは元気に学校に行きましたか? 

子供たちをイメージしたら、「フガフガピー」と寝息を立ててベッドで寝てる坊主どもの姿が頭に浮かび・・・、続いて、鬼と化す皆さんの姿が・・・浮かばない浮かばない。

化す前に、起きろー、子供たち!  

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うし

車の中、考えても考えても、新しいイメージが出てこない時は気分転換。

solaのマーク・ロゴでも考えたりして。考えながら、ロゴをもじって年賀状の絵にでもしようかなと、そして、「来年は何どしだ?」と思ったら、思い出しました。

ウシ年かぁ・・・コーチになった年(・・・と言っても当時はアルバイトで、プロコーチを目指しての出発時)の年末、年賀状に描いたのは、当時所属していたクラブ名をもじって描いたウシの絵。

そう、あれから12年、一回りです。あの頃、思っていた目標、夢は、数年前に通り過ぎました。もっと大きなものを見つけたので。

まだまだやらねばならないこと、山積みですが、また一回りしたときには、コーチとして、今より一回りも二回りも成長している自分でありたいと思います。

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考えると言えば

これまた気が早いようなのですが、6年生の子たちはあと半年で卒業なので、アルバムのことなんかもそろそろ考え始めています。

早く6年生を追い出したいわけではありませんよ~。(→→すっごく生意気&うるさいヤツラですが!)

アルバムと言っても、業者さんに頼んだりはしないので、立派なものではありませんが、ソラを詰め込みたいとは思っています。

年末あたりから、練習中にカメラをパシャパシャすることもあるかと思いますが、ご理解の程、よろしくお願いいたしまする。

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冬空

少しずつ肌寒く感じる日も出てきましたね。

まだ夏空が終わって一か月ですが、そろそろ、ちょっとだけ冬空のことを考えたりしています。

と言っても、まだ開催できるかは未定ですが・・・、スケジュール的な調整、内容をどうしようかなど、色々考える必要があります。

なので、気が早いようですが、そろそろ集めていくんです。ソラに来ている子たちの様子、子供たちの表情の変化、技術の変化、子供を取り巻く環境。それらを見て感じたことを集めていきます。

色んなものを含んだ上で仕上げていくので、早すぎはしないのです。今年の冬はどんな冬になるのでしょう。

楽しみです。

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声付き!  

昨日のU-9クラス。

笑顔、でました!!!  

先週、優しく笑っていた子。あの時点では、過去最大級の笑顔で登場した子。

その子が昨日、ゲーム中に、「ウキャッ」っと笑いました!  

あの顔、表情も自然でしたね。きっと、ああやって笑うことも、たくさんあるんでしょうね。

そうか、そうか、そうなんだ。わかったぞ~。

きっとこれからもっとサッカーが楽しくなりますよ。楽しくなるから、さらに上手になりますね。

たくさん笑って、たくさん楽しんで、たくさん友達と話して、どんどん上手になっていきますように。

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大人を超えるジャンプ

今日、U-12クラスではゲームを6年生同士、4・5年生同士で行いました。

金曜日は6年生の人数が少ないのですが、今日は振替で参加した子が多く、6年生が多く集まることは滅多にないので、この機会を無駄にしないよう、6年生同士でゲームをしました。ただ、人数上、5年生からも少しだけ混ぜましたが。

そして、6年生同士のゲームで、5年生の子がすごいプレーを見せました。もちろん、6年生の子も、思わず感心してしまうような、いいプレーをしていました。でも、一番すごかったのは5年生の子の、あるプレー。

6年生相手に、相手が2人いるところを抜きにかかり、そして、見事に抜ききりました。

抜きかけた時にスゲーと思い、抜ききる瞬間にもっとスゲーと思いました。

ボールを浮かし抜いたのですが、自分も相手の足を飛び越えようとジャンプした時に、6年生の子の足が少し当たったのです。

抜くコースも結構狭く、スピードと言いボールの高さと言い、この他にはないというコースにボールを運んだのですが、結構厳しい、高くジャンプしなければ相手の足を自分が超えることもできないような状況でした。

それでも、その足を飛び越えるような、勢いのある、しかも高いジャンプを見せたのですが、何とかボールを取ろうとする相手の足がさらに後ろから伸びてきて、足に軽くかかったのです。

普通なら、あの状況なら転びます。空中での出来事です。しかも、自身としては最も高く飛んだ状況で、足がかかったのです。もう余裕のない状況ですから。

なのに、この子、足が当たった瞬間に、見事にそれをかわす動きをしました。

そして、ほんの少しバランスを崩したものの、抜ききったのです。

コート内の場所としては、自陣ゴールに近い方です。そして、相手は2人。スクールではバンバンこういう状況でも勝負させますが、大人っぽいプレーを教わっている子なら、こういう状況ではパスを選択するでしょう。でも、大人じゃないですから。こういうとんでもないプレーをできるんです。そして、相手の足がかかった時に、自分が有利になるためにフリーキックをもらおうとするような大人っぽいことを教わっている子なら、きっと転んだのでしょうが、大人じゃないですから。自分が「抜きたい」と思って勝負したんですから、一番嬉しいのは抜くこと。転んで有利になることではありません。

子供だから伸びるんです。ちなみに抜いた子はチームに入っていない子です。そして、相手はチームにも入っている、しかもかなり“やる”6年生。この子(抜いた子)が4年生の時に目標のようにしていた子です。

大人のようなプレーをせず、相手を抜ききった子。まさに大人を超えるジャンプ。

見事でした。

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素直じゃない

今日のU-12クラス。4・5年生のゲームはプレーが楽しい雰囲気になったり、雑になったり、微妙なラインを行き来していました。

もう少しで最高潮までたどり着くというところまで行くと、その手前で下降してしまったりして。惜しい、実に惜しい。

なので、終了30秒前に言っちゃいました。

シュートやプレーがほんの少し、それまでとは違った、雑になっただけなのですが、「お前らのやりたいサッカーってこれかよ」+(今日は何度かその前にも注意していたので)「もう信じねぇよ」+「努力しようとしてりゃあ信じられるけどよ、してねぇ奴なんか信じられるか」と。

「努力しようとしてねぇ奴」・・・みんなをそんな奴らだと思っているわけではありません。むしろ、彼らのことは7000%信じています。なのに、「信じていない」だって。

まぁ、最後までけがなく、いい形で終わらせたいのでそんな言い方しましたが、我ながら何とも素直じゃない・・・。子供たちが素直に謝れないことや素直に気持ちを言わないこともありますが、私も全くもって同じですね・・・。そして、子供も私も、たまに素直になるのです・・・。

素直×素直、素直×素直じゃない、素直じゃない×素直じゃない・・・そりゃ、ハチャメチャになることがあっても不思議じゃないですね。

でも、彼らといると、本当に楽しいです。サイコーですよ。

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便りがないのは

今日、突然、「○○です。(→→←子供の名前)」という題のメールが届き、本文を見ると「お久しぶりです」のみ・・・。

ん、何かあったか? と思いながらも、○○という名の子で久しぶりの子は2人いるので、まず名字を聞くことに。

すると、小学4年生の頃(前所属先の頃)にコーチをしていた子からでした。今は中学2年生。

中学に上がる時に、セレクションを受けるのを見に行き、その後、そっとジュニアユースの練習をしているところを見て帰ってきたことがありますが、それももう1年以上前のこと。しかも、その時は本当に、“どんな状況にいるのか”様子を見に行っただけなので、本人とは顔を合わせてもいないし、見に来たことも言わなかったし・・・なので、生きた会話をしたのはだいぶ前です。

そんな子からの突然のメール。何かあったのか尋ねれば、何かあり・・・。

「電話の方がよければ電話する」と返信すると、向こうからかけてきました。

色々話し、元気なことも、まだまだこの子が前向きに行けることもわかりました。

声を聞けてすごく嬉しかったですね。

「電話の方がよければ」と返信した後に、実際に電話をしてきてくれたのもすごく嬉しかったです。

今は、メールで色々やりとりができます。その方が、声を聞くより、楽なこともあります。電話で話すのは、思いが伝わりやすい分、つらいこともあります。今の子はメールでのやりとりも多いはずですから、「電話の方がよければ」と返信しながらも、もし、電話での私との会話をつらいと思ったら、メールで返信が来るのかと思っていましたから。

もちろん、メールの方がふさわしいケースもあるのでしょうが、内容によってはやはり電話の方がいいと思います。

この子、大切なものは失わず、ちゃんと育っているじゃないですか。すごく嬉しかったです。

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トラップミスとシュートミス

昨日のU-12クラスのゲームでは、友達からのパスをコントロールしようとして足を出しても足に当たらないことがあったり、ゴールのそばからシュートをしても外してしまう場面がよくありました。

が、どれもいいプレーでしたね。プレーとしてはさほど難しくないプレーです。でも失敗。

なのに「OK」とはなんじゃそりゃ? と思われるかもしれませんが、「OK」でした。

目と足を見ていれば「失敗しないように、失敗しないように」とすごく丁寧になりすぎていたのがわかりますから。

こういう場合は、「ちゃんとやろう」「成功したい」という気持ちからのプレーなので。

一つのことにこういう気持ちになれる子は練習すれば必ず上手になります。

上手になれば、「構える」というようなことも必要以上にはなくなり、自然にちょうどいい緊張具合、ちょうどいい集中具合になっていきます。

なので、OK。

昨日はこういったプレーの他にも、さすが高学年というプレーを見せていましたね。

夏休み明け一回目のゲームデイ。なかなかでしたよ。

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