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鳥がバーっと飛ぶところ、羽の動きが速くて、飛ぶ姿を目で追いかけると、「+」→「-」→「+」→「-」(プラス・マイナス・・・)・・・って見えますよね。
羽を上下に振るじゃないですか。その動きが速くて、横から見ると、上下に振った羽の残像で「+」(プラス)に、羽がちょうど体と重なったところが「-」(マイナス)に見えました。
でも、「-」の時も、上下から見たら(羽が横に広げられた状態ですから)「+」に見えるんですよね。
わかりきったことですが、見える角度が違えば「+」のものが「-」に、「-」のものが「+」になるんだなと、つくづく思いました。