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2008年6月

部活!  

今日はU-15クラスの子がなかなか来ず・・・。保護者の方から、遅れるということを聞いていたのでこちらとしてはいいのですが・・・部活の終わるのが遅かったようです。

到着した頃には、練習の残り時間は40~50分。

いやぁ、よく来てくれた。嬉しいぞ。毎回毎回、何かあるたびに「ブーブー」言っているくせに、ちょっとしか練習できなくても顔を出してくれる、嬉しいじゃないですか。可愛いでしょう。

練習後も、「早く挨拶して解散するから」と言うと、「解散しねぇし」と挨拶もそこそこ、居座り雑談・・・。学校の話を色々してくれました。

練習の流れや練習中の出来事によって、解散時の様子は色々。

ふてくされて帰ることもあれば、練習中の反省をここで埋めることもあったり・・・。

実にいい、まさに大人に向かう途中。中学生、この時期を心と体を使って泳ぎ切れ!  

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キズ

ストレッチをしながらふとユニフォームを見たら、小さな毛玉(?)がチラホラ。あら? と見たら違うところには穴が開きそうなところや切れそうなところが。よく見るとかなり傷んでます。
このユニフォームは以前の教え子たち…の親御さんから頂いたもので、大事にしたいし、その時の気持ちを忘れたくないから、それにソラのロゴを入れたのでした。ソラをスタートする時に。
柱のキズ…ではありませんが、色んなことを思い出させてくれ、また離れた子供たちの成長を感じさせてくれます。

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7月!  

早くも明日から7月です。一学期のまとめの月です。早いですね~。そして、夏空も始まります。昨年の夏空からまた一年たったんですね、早いですね~。

昨年、引っ越していった子たちは今年も楽しく夏を過ごすのかなぁ・・・。

それぞれの地で、楽しく夏を過ごしましょうね。

私は今年の夏も、「夏空」を楽しみまくりま~す。それから、やはり田舎にそっと遊びに行こうかと思っていま~す。公園にも行って、ボールを蹴りまくって来ようとも思っています。

色んなものを思い出して、色んなものを感じて感じて、またエネルギーを貯めてきます。

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ご縁

昨日、ある保護者の方と事務所所在地の話になりました。

事務所は立川なのですが、その方は数年前まで相模原にいたとのことで、何となく立川がわかるらしく、遠いですよねと言われましたが・・・、それより私は実は8~9年位前は相模原にあるスクール(以前に所属していたサッカースクール)で責任者をしてましたので、「えーっ!」とこっちの方が驚きでした。近くの駅名を聞いたらこれまた近い駅で。

懐かしい・・・ずいぶん前ですね、あそこで指導していたのは。当時教えていた子も今の子同様、子供らしくてかわいかったですよ。

結構、他の皆さんとも地名やら出身地の話になると「近~い」なんてことがあって驚くことがあります。

理想を追って追って追って、気づいたら今ここにいるわけですが、縁って、なんか面白いですよね。

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中学生の生意気坊主

毎週、月曜日はU-15クラスがあります。基本的には、卒業した子のフォローの場だと考えています。

中学生にもなれば、練習が忙しいので来ることができる子は少ないと思いますが、開催だけはして、少数でもきちんと場を確保したいと思っています。

ちなみに今は3人来てますが、これが生意気で生意気で。

まぁ、中学生にもなれば、軽~く反抗期も入ってるし、これから大人に近づく上で必要なことなので大いに結構なんですけどね。

毎回、ほどよく生意気面を見せてくれていますが、今日はこの生意気坊主どもの一人からメールが。

おお、「どんな練習をしたらいいのか」というメール!  頑張ってるな、坊主!  

ということで、車を止め返信。「普段は生意気な口ばかりたたきやがって」と思いながら、一生懸命親指を動かし返信。ふーっと思うと坊主から返信が。

「ありがとう」-よーし、よし。「でも、ドリブルは?」-えっ?  質問はドリブルだったのかぁ・・・。しまった、勘違いの返答をしてしまった。

ということで、すぐにまた返信。

中学生は大人に向かう途中。自分で考えることも、教えてもらうことも、両方大切な時期です。

材料を与えて、あとは自分で考えさす。これは過保護でもなんでもありません。

だから、できることは協力します。本人にさせるべきことは本人にさせます。

しっかり育っていけよ!  

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コーチに注意? 

今日、3年生の子に「コーチは佐藤コーチにも注意するんだね」と言われました。

いやいや、注意じゃないんだよ。「要求」。

子供には「要求」と言ってもわからないと思い、違う説明をしましたが、「要求」です。

とても仲の良い者同士でグランドに立って、お互いにニコニコしながら子供たちにサッカーを教える。なんかいい光景ですね。

ーが、私は、別に仲なんかよくなくても、子供のことを真剣に考える相手と一緒にグランドに立って、子供たちにサッカーを教えたいと思っています。もちろん、仲がよければよい方がいいかもしれませんが、ただの仲良しクラブでは子供たちを伸ばせるか、不安です。

お互いのことを考えて何も言えないような間より、子供のことを考えてバンバン言い合える間の方が、私としては理想です。

サッカー選手もそうでしょう。グランドではお互いに要求しあってます。目標、目的は同じ。その同じ目的を達成するために、お互いに自分のすべきこと、相手のすべきことを確認しあう、要求しあう。だから、目的を達成できるんです。

私たちの目標は、子供を伸ばすこと。そのためにはお互いに自分の役割をしっかりこなさなくてはなりません。要求をしなければならないこともあります。

そういうことです。たまたま私が佐藤コーチに要求していただけのことです。もちろん、逆だってあります。

グランドでは、立場の違い、役割の違いはありますが、変な上下関係などありません。

共に同じ目的に向かって、自分の力を最大限に発揮するだけです。相手の力も出させて、チームとしての力が最大限に発揮されるように努力するだけす。

信頼できる仲間だからこそ、できることです。

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優しさと弱さ

時に、弱さが優しさのように出ることがあります。
相手を思いやる優しさなのか、自分を守るための弱さなのか。
優しさは認めたいし、弱さは肯定してはいけない時もあります。(→→肯定してもいい弱さもあると思います。)
見た目は同じでも、含んでいるものが違うことがあり、見誤って働きかけることはできないので、そんな時は、判断するための材料を投げます。
グランドにはこんなことがたくさんです。
頑張らねば、感じねば。

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オウンゴール

今日のU-12クラス。ゲームの時にオウンゴールが一回。

守ろうと思ってゴールの方に戻っている子の足にボールが当たり、そのまま自分のゴールに入ってしまいました。

高学年になると「オウンゴール」という言葉も知っている子が多いので、「オウンゴールだ」と何人かの子が言いましたが、本人も一瞬「あぁ!」と悔やんだものの次の瞬間にはもう動き出していて、数秒後には自分でちゃんと得点を決めてきました。

しかも、その得点、色んな技術と気持ちの組み合わさった、まさに本日のベストゴール!  

オウンゴールは、守ろうと思って足を出した子がよくやってしまうこと。つまり戻ろう、守ろうとしている子、頑張っている子のプレーです。こういう子はいいプレーができるんですよね。

4~6年生の子がみんな混じってやるゲームだったのですが、この子は4年生。結構6年生や5年生を相手にプレーするのは大変なんですけどね、しかもその中で自分のミスを自分でちゃんと返して・・・。(→→しかも本当はミスじゃないのに!)

いいじゃん、いいじゃん!  

点を取った時は本当に「やったー!」と喜んでいました。私も、驚くと同時に喜んじゃいました。

点を決めても嬉しくない時もあるじゃないですか。そういう時に無理に喜ぶのってどうかと思いますが、こういう自然な喜びってやっぱりいいですよね。

これからも、本当の表情をたくさん見れるスクールにしたいですね。

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ラーメン屋のおばちゃん

あ、そうだそうだ、思い出したことがあったんですよ。

さっき書き入れた缶コーヒー話を正当化しよう思ってて(せこいでしょ)、「なんか見た目とかと違って実はすごい本気」話ないかなって・・・。そして、思い出したんですよ。(→→自分のためなら労をいとわぬ「努力の人」です・・・ってこれまた自分のせこさを正当化。でも「努力の人」って言い方、かっこいいですよねぇ。)

あ、思い出した話はですね、もう・・・あっ、20年もたってるじゃないか・・・(今、何年前か思い出して本当に驚きました・・・)。

私が苦学生(ぶってる学生)の頃、近所のラーメン屋に入ったんです。その時、すごく時間がなくて、さっと食べようと思って入ったんです。

中途半端な時間でお客は私だけ。お店のおばちゃんは煙草を加えながら料理していました。

すぐ出てくるかと思ったら、ちょっと時間がかかって、もうすごく急いで食べなきゃならなくなってしまいました。で、味は・・・超うまい!!!  

煙草吸いながらで、正直、どんな味か心配だったんです。しかも待たされて、「早く早く!」と思ってたので、食べる瞬間までは、結構マイナスイメージ持ってたんですよ。

ーが、食べたらうまーい!  

ーが、時間がなく、ざっと食べて、スープ飲む時間なくて、お勘定。

すると、スープが残ってるの見て、おばちゃん(←当時の私から見たらですよ。今は私もおじちゃんですから)が、「おいしくなかった?」って聞くんです。

麺は全部食べたので、スープが残ってるだけですよ。しかも、急いで食べてるの見てわかってると思ったんですけど、そのスープの残りが気になったようで、私が「急いでるから・・・」と言っても、「おいしくなかった?」と本心を聞くように聞いてきました。

いや、本当においしかったんですけどね。

この時、ちょっとすごいなと思いました。また行こうかと思いましたね。

一生懸命作ってるのわかったから。

見かけもあまりよくないし・・・でも、やりますでしょう。

んー・・・私の缶コーヒー話は正当化できないですけどね。でも、このおばちゃんに負けないように、本質で勝負していきますよ!  

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昨日

昨日は、練習前に缶コーヒーを飲もうと・・・したらタイミングが色々ずれて、子供が来てしまいました。 「あ、どうしよう」と思ったのですが、普段はスクール前に水筒のコーヒーを飲んでいるので(今日はそれがなく)、水筒か缶かの違いなので、飲み始めました。(→→まだコートに入れない時間ですので・・・。) 子供と色々話しながら飲んでいると、保護者の方も・・・さらに飲みにくい状況に・・・(でももう開いちゃってるし・・・飲むと調子でるし・・・)ということで飲んじゃいました。 すみません、こんな見栄えの悪い(だけか?)コーチで・・・。でも、飲んだ方がいいんですもん!  
そんな感じの昨日はU-9クラスでは2年生の子に「コイツ」と言われ(なかなか笑えます)、U-12クラスでは私の帽子をとった子がボールにかぶせてました。(→→これまた笑えます。)
楽しい、嬉しい一日でした。

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大丈夫? 

-12クラス。

子供たちは、特別に仲のよい友達が一人だけいる子や色んな友達と仲良くしている子もいます。どちらもいいことだと思います。でも、周囲にいる色んな子の良さを知ってほしいし、周囲の子に自分の良さを伝えてほしいとも思います。

友達や仲間はたくさん増やしてほしいと思います。

さて、今日はこんなことがありました。

ゲーム中に、自分のキックを止めに来た相手の子が転ぶ。

それに対して、ボールを蹴った子が、転んだ子が体を強く打たないようにさっと手を出す。転んだ子の勢いは、その手に触れるほど強いものではなかったけれども、さっと手が出たんです。そして、使わなかった手を引っ込めて、転んだ子に「大丈夫?」と。

当たり前のこと―そう思われるかもしれません。でも、これは特別なことでした。

私は本当に嬉しかったです。心配して手を出したことが、とても、本当に、嬉しかったです。そして、その後の、「大丈夫」の一言も。

この子は、ある特定の子とはとても仲がよく、表情もとても素直に出します。その、仲の良い子と一緒にいる時はとても子供になって、体もよく動いているし、声もよく出ているし、表情もいきいきしています。

でも、その他の子とは少し距離がありました。この距離が気になり、ずっとどうしようか考えていました。

考えて働きかけをしても、それがすぐに効果を出すことはなく、考えて考えて・・・働きかけては様子を見て・・・という日が続いていました。

一年は長いようで短いものです。じっと待たなければならないことがあることも、焦ってはいけないことがあることも、私も十分にわかっています。

でも、何もしなければ、一年はあっという間にたってしまうんです。

今のクラスで練習をするのは一年間。だから、この中で得られるものはたくさん得てほしいと思います。この中で得られる成長は得てほしいと思います。

どこまで伸びるのか、おそらく本人はわからないでしょうが、とてつもなく伸びるんです。たった一年でも、存在の掛け合わせの力は大きく、とても伸びるんです。

「お前らはすごく伸びるんだ」ということをこの子にもしっかり知ってほしいと思っています。

だから、この一年を大切にしたくて、考えて働きかけて、・・・なんてことを繰り返していたのでした。そして、今日見れた、一見、当たり前の、でも、この子にとっては特別な光景・・・。実際には、働きかけが良かったのではないのかもしれません。

でも、こうして自然に他の子に接する姿を、一日も早く見たいと思っていたので、それが、例えコーチとしての働きかけの結果でなかったとしても、それはそれとして謙虚に受け止めて、そんなこととは全く別に、ただただ嬉しいんです。

数か月前には想像できなかったんです、本当に。

はじめの一歩 ― 歩き出したんですよ。

もちろん、今、頭の中にある問題が全て解決したわけではありませんし、子供達もこれからまだまだ伸びていかなくてはいけません。油断しないでしっかり見ていきます。

でも、一歩自分で前進した子、前進させた周囲の子たち・・・この子たちならやってくれる、そう思っています。

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夏休み

最近、卒業生がちょくちょく遊びに来てくれます。色んな意味で安心しますね。
顔を見て、元気そうだなとか、学校でも頑張ってそうだなとか、ここはそういう場なんだなとか・・・みんな小学生の頃は色々あったからね。
そういえば、高校生の子は「剣道部に入った」って言ってました。がっかり・・・するわけなく、いいじゃんか!  って思います。
好きなこと、やりたいこと、経験できることを思いきりやってほしいですね。新しいことを始める力、新しいことから新しいものを見つける力、学ぶ力、すごく大切ですからね。単純な成績や戦績なんかには表れない可能性、そんな可能性が自分にたくさん詰まっていること、しっかり知っていってほしいですよね。この先、体と心にどれだけのことを詰め込んでいくんでしょうね。大きく大きく、育ってほしいです。
さてさて、もうすぐ夏休み。子供たちはどんな夏休みを過ごすのでしょう。
夏休み・・・学校がお休みになるのには色んな理由があるのでしょうが、学校に行かなくてすむこ~んなに長いお休み、もうないですからね。大人になってしまう前に、子供の大きさでたくさん遊んで、子供でいられるたくさんの遊びから、色んなことを学べる大切な時間ですよね。
普段はできないような経験をしてほしいですね。
みんな、遊んで学んで、しっかり育て!  

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ビリビリボール

あ、思い出した。
先程の話になんでなったかと言うと、休憩中の子供たちが、古くなったボール、表面がザラザラになったボールを見て、「これ、コーチの肌ね。ほら、ビリビリ、ボロボロ…」なんてことを、私に聞こえるように話してて(おぉ、なかなかいい比喩じゃん。よく見てるね。後で覚えておきたまえ…)、「そうだね」ということで会話が始まり、「コーチってさぁ‥」と続き、いつのまにかあんな話になってたのでした。
こんなカワイイ奴らなので、しかも色んな子が集まっているので、やっぱりずっと見てたいですね。   あ、また思い出した。そのビリビリザラザラボール、意外に人気あるんですよ(ここは私と違って…)。でも実は摩擦がちょっと強かったり空気を入れても少し柔らかめだったりして、ちょっと扱いにくいんですよ〜(ここは私と似てる…)。
フッフッフ、子供たちよ、気をつけたまえ。

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チーム? 

数日前、子供たちに「ここ、チームにしないの?」と言われました。
「チームにはしないよ」と答えると「なんで? なんで?」と聞かれ、「色んなチームの子やチームに入ってない子とか、色〜んな子が集まってここで練習するのが面白いから」と答えました。
それでも色々と理由を聞かれ、子供たちにわかりそうな範囲で話していると、ある子が「じゃあ、幼稚園とかの先生になれば良かったのにぃ〜」と。
その場では「でもそれじゃ、お前たちと幼稚園の頃しか一緒にサッカーできないじゃんか」と答えましたが、なかなか鋭いとこ突いてきますね。
実際、もう何ー…っ年も前ですが、考えたことはありますし。
でも、長く見たいですし、サッカーを通じて成長させたいですし(他のスポーツ同様、サッカーってすごく楽しいですし)…なので、ずっとコーチでいたいと今は考えています。
…にしても、子供は敏感なところがあって、ビックリさせられますね。

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「僕が先」

昨日のU-9クラスでは、私の見た方のグループの子(1、2年生中心)は、ゲームの時にキックでのスタートを誰がやるか(ボールがラインの外に出た時に、誰からボールを蹴ってスタートするか)で「僕がやる!」「やだ!  僕がやる!」を何度もしてましたね。

単純に順番を決めれば解決しちゃうことですが、そういうことは滅多にしません・・・というかしません。子供たちで「順番にしよう」と言ったら、それはそれで見ていますが。

自分がやりたいのにできなかったり、友達がやりたがっていたのに自分がやってしまったり、他にも色んな気持ちを経験した方がいいので、色々やらせてます。

実際には、単純に線を引いて解決できないことや、単純に引いた線が間違っていることがたくさんあります。ですから、今のうちに色々経験させて、色んな部分での本当の部分を少しでも知ってほしいと思っています。

「ずるい!」「お前2回続けてやったじゃんか!」・・・いろんな声は聞こえますが、最後の方には気持ちが少しずつわかってくるものです。

見た目は「あらら」かもしれませんが、いえいえ、いいですよ~。

昨日もそうでした。なかなか子供らしくていい感じでしたよ。

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水曜日

昨日、保護者の方に「水曜日はコーチの雰囲気がなんか違いますよね?」と聞かれました。

そうです、違うんです、水曜日は。

もともと水曜日はゲームをたくさんやる日なのですが、そのゲームは、本来子供たちが公園や学校で自分たちだけで遊ぶ時にするようなゲームをイメージしています。コーチからの働きかけはほとんどなくすのが理想です。

なので、子供たちだけで、「これは正しいのかどうか」「友達の行動やプレーは許せることなのかどうか」を判断しなくてはなりません。それができないと頑張っている子が伸びない環境になってしまいます。

そういったことを、子供たちだけで十分にできそうな時や最初は気付かなくても子供たちが気づき自分たちで改善していけそうな時は外から見ていますが、気づく気配がなかったり、気づいても改善しようと思っていない時には、外から働きかけます。

「自分たちでできるように」が目標なので、そこはきびしめに話すようにしています。

また、ゲームをたくさんやるので、ただおふざけでやっていると本来はしないですむケガをしてしまう可能性もあります。ですから、「おふざけ」にはならないように、雰囲気があまりに悪い時にはかなり厳しく言うようにしています。

もちろん、楽しそうな雰囲気でも、ふざけているのではない時は外から見ていますが。

他の曜日も、「外での子供たちの社会」のことをイメージしたり、「しないですむケガを防ぐこと」については厳しく見ていますが、水曜日は学年のくくりも3~6年生と幅があるので、また、「ゲームたくさん」と言うと子供たちはそれだけで普段より少し興奮状態になるので、その部分では、ルールや約束について、普段のクラスよりも子供たちが思いやりと責任を強く、意識して、持たなくてはならないのです。

他にも色んな理由から働きかけはしていますが、大きな理由としては、こんなことがあるのでした。

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叩いてかぶって・・・

今日のU-12クラス。6年生を中心としたグループのゲームでは休憩中におまけの勝負。

ピコピコハンマー(叩くと音が鳴るやつです)とヘルメット(と言ってもパーティーキャップを加工したもの)を用意して、叩いてかぶってじゃんけんぽん大会。(→→じゃんけんで負けると頭をピコピコハンマーで叩かれるやつです。それをふせぐためにヘルメットをかぶるやつあるじゃないですか。安全な用具を使って、やりました。)

もちろん、ただ遊ばせるためにやったのではなでいですよ、深~い理由があるのです。

曜日により、必要に応じまた使います。

ソラは、子供を伸ばすためなら何でもありです。考えつく限り、できる限り、挑戦できることは挑戦します。一度でつかめないものがあったなら、また方法を考えて、チャレンジ。

子供たちがテクニックのチャレンジ続けてます。コーチが働きかけのチャレンジを続けないでどうしましょう。

まだまだ行きますよ~!  

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角度と距離

ある保護者の方と話していたら、子供が試合の時などにポツンと立っているのが気になるとのことでした。
スクールでのゲームではボールをジャンジャン追いかけているので、年代にあった動きはできる子です。
スクールでは高学年になってからパスを教えたり、ゲーム時の動き方(基本的なことのみ)を教えますが、それは高学年になると、空間を認識する力が伸びるから(←一般的には)です。(→→他に、高学年になると協調性が出てきてグループワークもできるから,物事を論理的に考えることができるようになるからという理由もありますが。)
逆に、低学年の時にはこれらと逆のことが言えるので、(そのかわりに低学年の時に吸収すべきこともあるので)パスやゲームでの動き方を教えていません。
なので、例えば広いコートなどで(「いる場所」という感じで)ポジションを決められている場合、低学年の子だと、ボールのこない時はポツンとなってしまうことはある意味自然なことなのです。
ちなみに、高学年で教えているゲームでの動き方の基本的なこととしては、ボールをもらう際の「距離と角度」を教えています。(→→←どんな角度、どんな距離でボールをもらうのがいいのか、ということを。)
この「角度と距離」が、まだ低学年の頃にはわかりにくいということです。(→→もちろん個人差はありますが。)
ちなみにちなみに、私は子供の頃(たぶん2~3年生の頃)、太陽がとても大きく見えた時があって、「走っていけば着く近さ」だと思って走ったことがあります。友達が「着かないよ」と言っても、「だってあんなに大きいんだよ」と言って走りました。

そして、芝生をつっきりかけた時、バラ線に体が当たり「痛っ!」と止まり(夢中だったのでバラ線に気づきませんでした)・・・、ふと下を見たらウ○チを踏んでいたという経験があります。(→→嘘のようですがこれ本当なんです・・・芝生の端って犬の×××がよくありますよね・・・。)
もちろん、友達にわからないようにそっとそっと芝生に靴をなすりつけ(皆さんも経験あるでしょ?)・・・でも臭いは消えず・・・な~んてことがありました。

空間の感覚、低学年の頃はこんなもんですもん。(→→ですよね?? ? ・・・)

・・・話、題とずれてないですよね。当たらずとも遠からず・・・って感じですよね。(→→近い近い。)
見方によってはOKですよね・・・って、そう、これが大人の距離と角度・・・。大人になるとこんな“自分を正当化するための”強引な角度と距離もわかるようになるんですけどね~。

小さいうちからこんな角度と距離、自分を不当な手段で正当化することを覚えるのはよくないことなので、(心が汚れないように・・・)きっと「わかりにくい」という自己防衛(?)をしているのでしょう・・・。(→→私みたいな大人になりませんように!)

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生意気な口

高学年の子は生意気な口をたたきます・・・ま、その方がやりがいがあるので別にいいんですけどね。もちろん、人の気持ちを無視するような言葉や、人を一方的に傷つける言葉は許しませんが。

私に対して色々言ったり、私の見本にケチをつけるくらいは全然OKで~す。

ーが、そんな生意気ボーイズが、練習中に「移動」の合図を出した時に見せた動きは「スキップ」。(→→しかも、かわいい音楽でも聞こえてきそうな軽やかな動き♪)

ぷぷぷー、ちょっと前まで「なんだよ!」「知ってるよ」「コーチ邪魔!」とか言ってたくせに、移動がスキップ~?? ?   

ありゃ無意識ですよ。無意識にスキップしちゃってるんですよ、5年生、6年生の生意気ボーイズが。

なんだかんだいってまだまだかわいいでしょう。もちろん、ここまでかわいいところを突っつくほど私は悪い奴ではなく、さっきから子供に色々言われていても、ここはひとつ大人になり、心の中では「おーい、さっき俺にあんなこと言ってたお前らがスキップで移動ですかぁ?? ?」といいながらもそっと見守るだけにしてあげました。(→→優し~い。)

まったくまったく、なんだかんだいって、まだまだみんな子供なんだから。

そして、ゲームでは、今日は6年生の子のグループに4年生の子が一人混ざってやったのですが、4年生の子と同じチームの6年生はとても丁寧にその子にパスを出し、「うぉー、丁寧だね~」と私が関心すると、同じチームの5年生の子は「はぁ? 俺の方が丁寧だよ!」と“雑”に言い(うん、お前も丁寧にやってたな。文句を言うところを見るとかなり意識して丁寧にパスしてやってたんだな。俺には雑で年下には丁寧・・・ま、いいか)、外でゲームを見ている6年生は「あの4年生の子、名前なんだっけ」「あの子、ちょっと遠慮してない?」と気にして見てあげたり・・・なかなかみんなナイスボーイでしょう。

なので、私に生意気な口をたたくくらい許してあげないと・・・。

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覚えてる!  

昨日のスクール。先週、たくさんの必殺技を作った一年生の子が「前、必殺技で戦ったんだよね」と。覚えてるじゃん、すごいすごい。

2年生の子は、練習用のマーカーの置き方を見て、「あ、前と同じ形だ!」と。覚えてるじゃん、やるね。(→→今週は同じ練習の形で違うワザを練習します。)

そういえば、先週の水曜日は、その一週間前に鬼ごっこをして遊んでいて私に鬼をなすりつけた子が覚えていて、「あ、鬼」とそっと私を指さしました。覚えてるね~。

みんな、よく覚えてるね。感心感心。

ちなみに必殺技を考えた子に「今日はどんな技なの?」と聞くと、「今日はね、消えるワザ!」と。

おー、すげー!  消えたらすげーぞ。やっぱり「消える」っていうのはいつの時代も魅力的なんだね。素直~。

ついでに「本当には消えないけどね。本当にはできないよ」とも付け加える素直さでした。

いいのいいの、空想で。発想発想。子供の発想から色んなワザが生まれるんだから。

想っていこう!  

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あんちゃん

今朝、電話がなり、出ると「長須です」。

あんちゃんでした。いなか(母の実家)から電話がかかってきたんです。

「長須(ナガス)」というのは地名です。

ーが、何故か母の実家の方から電話があるときはみんな「長須です」と言ってかけてきます。親戚の方みんな。

なので、声で誰かを聞き分けるのですが、なぜか結構ほっとするんですよね。

地名を聞いてほっとして、声を聞いてほっとして。

地名がそのまま子供のころの思い出を持ってきてくれる感じでしょうか。

(子供の頃は夏休みはいなかでよく遊びましたから。そして色んな遊びを知っているあんちゃんは子供の私にとってのヒーローでした。)

来月の終りには夏休みが始まります。子供たちの体にいろんな思い出がつまりますように。

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伏兵

今朝、ボールを当ててくる6年生が今日はお休みという話を少し載せましたが・・・まだいました、5年生が。

ニコニコしながら寄ってきて「コーチ、ボール当てるよ、エヘヘ」と言って狙ってきました。

「しまった、コイツもいたんだ」・・・とりあえず冗談を言いながらかわし・・・が、気づけば相手が2人になってるぞ・・・「しまった、コヤツもいたんだ」・・・。

よく考えれば、こーゆーやつらばっかだったんだ・・・。来襲が・・・いやいや来週がちょっと心配だ・・・。

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試験

今日はU-15クラスがあります。

先週、学校で試験があったようなので、今日はその分伸び伸びとさせてあげようかと思います・・・なんてこと考えるわけなく、いつも通りで行こうと思っている私です。

なぜなら普段、十分に伸び伸びしているので・・・。この子たちはU-12クラス卒業後、学校が離れたり、チームが離れたりしているので、ここにいる時間は前のようにさせてあげたく、少しくらいグデングデンになっても、矢印が上向きの範囲内ならOKにしています。もちろんガツンと行くところはガツンと行きますが。

数日後には試験結果も出るでしょうし・・・、さてさて、楽しみです。

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お休みの連絡

今日、お休みの連絡を頂きました。(→→他の日にお振り替えということで。)

そうか、明日は休みかと思った子の一人は6年生。

礼儀正しいんです、この子。兄弟の「兄」なのでしっかり者です。

どのくらい礼儀正しく、しっかりしているかというと、コートに入り、私に余裕があるなと思ったら、ちゃんと他の子に邪魔にならないように、迷惑にならないように、私にボールを当てようとしてきます。

「こういう状況では当ててはダメ」という注意をしっかり守り、「OK状態」の時に必ずしかけてくる礼儀正しさです・・・。いらないぞ、その礼儀正しさ・・・。

そういえば他にも6年生のある子は、「”当てる”と言ってから当ててこいよ」と言ったことをちゃんと守り、気づくと背後にまわり、「当てるよ」とつぶやき狙ってきます・・・。

みんな素直なんだかどうなんだか・・・。

とりあえず、明日はゆっくりマーカーを置けそうです。

ちょっとさびしいですけどね。

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歓声

色んな大会、試合がやってますね。大人、子供、日本、外国・・・。

スタジアムに足を運んで試合を見ることは滅多にありませんが、あの歓声、いいですよね。テレビでも伝わってきますが、会場はもっとすごいんでしょうね。

みんなのため息、叫び声、驚き、喜びが「ごうっ」という音になって響き渡る。

声ってすごいですよね。

ところで、子供の大会では何万人もの人が見るということはないでしょうから、プロの試合の時に起こるような歓声などはないでしょう。

でも、子供の時は、人に喜んでもらうよりも何よりも、自分が楽しいからプレーしているんですもんね。だから、歓声なんてなくったって、みんな楽しいんです。

もちろん、応援の声は力強いでしょうし、嬉しいでしょうが、「自分が楽しいから走れる」というのが一番自然な時です。

子供達には楽しんで楽しんで、ボールを追いかけてほしいですね。

子供のサッカーの場合は、見てる方も、本当は子供たちの楽しんでる顔を見れるのが一番嬉しいんですよね。プレーを楽しんでいる顔。

そして、イキイキした表情から、可能性のつまったプレーをたくさん見ることができたら、応援する側はそれだけですごく幸せですよね。

そういう気持ちで見ているから、「ごおっ」て歓声になることってなくていいんですよね。心が動いて動いて幸せになる。心の動きには音が出ないことも声が出ないこともあるから、周りは本当に見守る感じでいいんでしょうね。

子供がせっかく楽しめそうなのに、関係のない声が聞こえてくると本当に残念ですが、ただただ子供たちにはサッカーを楽しんでほしいし、見ている人も、「子供のサッカー」を楽しめるといいなと思います。

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夏空

昨日、お問い合わせいただきました。サマースクール“夏空”。

今、日程をどうしようか考え中です。ご案内できる形になったら皆さんにお知らせいたしますので、もうちょっと待っていて下さいね。

早いですね、昨年の夏空開催から一年です・・・。毎年、夏空で初めてソラに来た子がその後もソラに残ってくれます。今いる子にもそういう子がたくさんいますが、夏空で初めて会ったのがつい前のような気がします・・・。

今年もいろいろ考えていいもの(になるか?)用意しますので、お楽しみに。

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新ワザ

先週、1年生の子が、「ねぇ、ワザ考えてきたよ」と言うので説明を聞くと・・・

まず相手の前までドリブルをして、相手の前でボールを置いていく

→すると相手は「わーい、ボールだ。やったー、取れたー」と手をあげて喜ぶ

→そして、喜んでいるうちにボールを取り返し、ドリブルを再度行う・・・

というものでした。これを2人で何度もやりました。(→→遊んでいる感じですが。)

かなり練習をしましたので、2人の息はピッタリです。-が、実戦では・・・。(→→当り前か・・・。)

そして、今日、その子が登場。

私に向って「ねぇ、対決しよう!」と。

「よし、倒してやる」と受けて立つと、「また新しいワザ考えてきたよ!」と。

おー、楽しみです。そして、新ワザは・・・

まず相手の前までドリブルをする

→そして、そこで「わー、失敗した!」と言って相手にボールを渡す

→相手が「やったー、取れたー!」と喜んでいるうちにボールを取り返し・・・

って、前とほとんどかわってないじゃないか!  

1年生らしくていいでしょう。2人でやると結構楽しいんですよ。

あ、もちろん実戦では使えませんよ~。でも、こういうのは延々やっても子供は飽きないんですよね、面白いですよね。同じパターンで何度やっても飽きず。

「練習」という形や「いかにも」というワザだと飽きちゃうんですけどね、やっぱりこういう「超遊びですから要素」も必要ですね。

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あいつなら

昨日の練習、ケガした子を心配する子が何人もいました。
やっぱり、友達を心配してくれる子がたくさんいるのはすごく嬉しいことです。その子は大事をとって早く帰りましたが、その後も私に何人もの子がその子の様子を聞いてきました。
そして、心配した後には「ま、あいつならきっと大丈夫だろ」と。「そうだ、アイツつえーからな」と。
実際、その子は強く、ケガも良くなりそうで良かったです。
友達を心配する、信頼する子、友達に心配される、でも信頼されている子。
いい関係ですね。一人一人が、いいヤツ、すごいヤツですよね。

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興味

昨日は、「これは知っとけ」ということを途中で説明。友達にケガをさせないためと、自分がうまくなるためと、友達もうまくなるために必要なことだったので。

ーが、その説明の時に子供が興味を持ったのは、私のノド。ノドボトケ君・・・。

「スゲー」とか「動いた」とか・・・ったく・・・。

スクール後は、昨日体験にきた子が「ねえ、暑いの?  寒いの?」と私に聞き、「なんで(そんなこと聞くの)?」というと、「帽子・・・。なんで帽子かぶってるの?」と・・・。近くにいた保護者の方は苦笑い・・・。みんな知っていることですが、「髪がボサボサだからだよ」と優し~く答えてあげました。

そういえばゲーム中は、休憩の子が

①「なんでコーチになったの?」とか、

②「ねえ、ソラってコーチが作ったの?」とか、

③「コーチってどこかのチームで選手だったの?」とかずっと聞いてきました・・・。

ちゃんと、全部答えてあげました。

①については、「なりたかったから」と答えると「えーっ!   “なっていいって”言われたの?」と聞かれ、(誰に言われるんだ? と思いながらも)「俺が“いい”って言った」と答え、②については「んー・・・そんなもんかな」と答え(話すと長~くなるし、どう言えばいいか・・・)、③については「コーチはずっと“ただのおじさん”だった」と答え、さらに「そして今は“特別なおじさん”になった」と答えました。

夢、壊しちゃったかな? 

子供たちよ、コーチとして、俺は俺のやり方でお前らを伸ばしていくからな。

選手としての「夢」はかっこいいプロ選手や親からたくさんもらいたまえ。(→→私もかっこいいプロ選手にはずっと憧れていくよ。いくつになっても「プロ選手ってスゲー!」と思えるのも結構幸せだよ~ん。)

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偶然!  

スクール前に、卒業生に会いました。ちょっと公園まで行き、のどが渇きコンビニへ。

すると、少年が一人お店から出てきました。数秒間、目があい・・・「あっ、○○!」「えっ!  コーチ?」と。

すぐにスクールに行かなければならなかったので、少ししか話せませんでしたが、嬉しかったですね。

「今度顔見せろよ、(私が)たまには話もしてえだろ」と言うと、「うん、あ、でもメールだってできるじゃん!」と、いつでも話せるよ~風に。

そうだな、いつでも会いたきゃ会えるし話せるんだ。

・・・にしては「なんでここにいるの?」「公園でなにしてたの?」「これからここで練習するの?」「俺のうち知ってる?」と・・・・。

私が行った公園で、私がいくちょっと前に練習していたそうで、「えー、もうちょっと練習してれば良かった」と。まだまだかわいいですね。

がんばれ、サッカー少年!  

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相乗効果

今日、保護者の方で、コーチをされている方からご連絡を頂きました。

子供たちを伸ばそうと思えば思うほど、いろいろと考えなければならないことが出てきます。その方とスクール前に色々と話をしましたが、とても熱心に子供たちのことを考えていらっしゃるので、スクールの様子を一緒に見てもらいました。

水曜日コースは「ゲームをたくさんやる日」で、「コーチの働きかけは抑えて」が基本姿勢なので、スクールの妨げにはなっていませんので、皆さんご安心下さい。むしろ、きっと子供たちにとっては良いことだと私は思っています。

自分の子に対しても、チームの子に対しても、他の子にとっても、良いことです。

子どもたちはスクール外の時間が圧倒的に多いのです。いろいろな場で、相乗効果で伸ばせるように持っていきたいものです。

今日は、子供を伸ばす時に見るべき部分やこういう見方もできるということを、一緒にグランドで見てもらいました。

こういうコーチの方がたくさん増えると嬉しいですね。

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鬼はやだ

練習前、子供たちは色々な時間の過ごし方をします。

と、一人ぽつんとしている子。どうした? と思っていると他の子が「鬼ごっこの鬼をやるのがイヤだからやらないんだって」と。

そうか、そうなんだよな、自分の気持ちを押したり引いたりしながら友達と遊ぶんだ。じゃないと離れたりすることもあるんだ。そして、さびしい思いをして次は少し我慢(といっても「鬼になってもいい」とかですが)して遊べるんだ。

一方で、友達はさびしい思いをさせたかなって思って、それが自分たちに責任があるからなのか、それとも相手が頑張らなきゃだめなことなのか少し考える。

あまりにわがままだと遊べなくなるけれど、わがままじゃなくて、「これは助けてあげた方がいいかな」という時には、「じゃあ、こうしよう」と一緒に遊ぶ方法を考えてくれることもある。

遊びは「楽しい」から遊ぶんだ。あまりにルールを細かくしすぎたり、変えすぎるとつまらなくなる。本来の、その遊びならではの醍醐味が失われる遊び方はつまらない。

そんな、子供たちだから感じられる楽しさ、醍醐味を通じていろいろ経験していけるといいなと思います。

じゃんじゃん遊べ!  

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ボールに・・・

U−12クラス、ゲーム前に2人の子がボールを取り合っています。そのボールが私のところへ。

取り合っているうちの一人が「取って!」と。

「取るかっ!  早くゲームがしたいんじゃ」と思いながらも怒らず、注意もせず(←大人〜)。取り合いをさせるのもいいのですが、残り時間とすべきことの優先順位から、今は取り合いを早く終わらせねば。

―ということで、私は手に持ったボールに“チュッ”。それを見た2人は「うぇーっ、気持ち悪い!   そのボールもういらない。もう一個、それ取って!」と言われ、

「なんだ、いらないのか。これね」と言ってもう一個取り、“チュッ”。

「うーっ、気持ち悪い。何するんだよ。もういらない!」

・・・ふっふっふ。もちろん、「気持ち悪い」と言われることは予想済みです。作戦成功。すでに2人の争いは終わり、私対2人になっているのでした。さっすがぁ。

こんなスクールですが、締めのコメントは「キモイ」と友達に言うことについて、まじめに話を。私に言うのと友達に言うのでは違います。だからちゃんとそのへんは話しました。

・・・にしても、プロ選手がPK前とかフリーキックの時にやる“チュッ”はかっこいいのに、なぜ・・・・いやいや、考えるまでもないか・・・。

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あいつとこいつは違う、こいつとそいつは違う、そいつとあんにゃろーは違う、あんにゃろーとこんにゃろーは違う、そんにゃろーは…ん? そんにゃろーって言葉は聞いたことないな…いやいやそんな話じゃなくて、一人一人違う。わかってる、違うんだ。
どう伸ばす、どう伸ばす? 
グオーッ…と、考えるだけで汗が出てくるのでした。

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U-15クラス

昨日のU-12クラス。あと一緒に練習できる期間は6年生とは9ヶ月だということを話していると、5年生の子が、「俺、中学になっても来るよ!」と言ってくれました。嬉しいですね。

中学生クラスは、ここで育った子のフォローの場だと思っています。必要であればもちろんやりますが、中学になった子たちの活動が忙しすぎてここに来ている時間などないかもしれません。そういう場合は自分の活動すべき場所でしっかり存在していってほしいです。顔はみたいですけど、卒業した子達が伸びる場があればいいんです。

今朝は他の方からメールをもらいました。現在小4の子も、中学になっても通いたいと言ってくれているみたいです。これまた嬉しいです。

また先日は、6年生の保護者の方から、中学になっても通わせたいと言って頂きました。

小4、小5の子、まだ卒業するまで時間があるし、気持ちも環境もどんどん変化していくでしょうから、卒業時に今と同じ気持ちかどうかはわかりません。前述のように他に活動すべき場があれば、来ない確率の方が高いでしょう。準備だけはしておきますが。

まずは卒業するまでに、ガンガン伸ばせるよう、頑張ります!  

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応え・答え

子供を伸ばす時、伸ばす方法を見つける時、いきいきする条件を見つける時・・・なかなか一筋縄ではいかないことがあります。

まだ悩むことがたくさんあります。

待つ方がいいこと、待たなければならないときがあるのはわかっています。あせってはいけないこと、急いではいけないことがあることもわかっています。でも、リミットがあることもあります。なんとか早く、伸びる状態に持っていかなければならない子だっています。

待つか、動くか・・・。ずっと考えてきたことをしても、うまくいかない時も、正直あります。まだまだ悩まなければ、考えなければ。でも、あきらめなければきっと進みます。

今日、U-15クラスの子が、「朝練のメニュー、40分くらいの考えてよ」と言ってきました。自分で考えさせるのもいいのですが、まだ中学生の知識ではわからないことがあるのも事実です。また、私はこの子を小学2年生の頃から見ているので、これまでに見てきたことを活かしながら、普段の様子をイメージしながら考えることもできます。なので、あくまで参考ということで、メニューのメモを渡しました。今度はその子の練習場所も見て来ようと思います。

そういえばこの子が5・6年生の頃、結構いろいろ考えることがありました。この子も一筋縄ではいかない、なかなかの子どもでした。特に6年生の頃はいっろいろ考えなければならないことがありました。私とケンカのような雰囲気になったときもありましたし、すごく仲良しのようになったときもありましたし、ライバルのようになったときもありました。根底に流れる気持ちは変わらないんですけどね。

毎回、頭と心と体を使って見ていました。時には私の働きかけが思うような方向にいかないこともありました。それでも、考えて、ぶつかって、そして進んできました。

だから、この子との今日があるんです。この子がしっかり教えてくれています。

こっちはあきらめないぞ、ぶつかっていくぞ、6年生!  

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必殺技

月曜日のU-9クラス。1年生の子とゲームで対戦。

最初の試合はコーチが負け、次の試合はコーチがパワーアップ。簡単には負けません。

すると、「必殺技が3つある。まずは1つめだ」と言って子供が攻めてきました。

おー、手ごわい攻撃だった。でもしのいだぞ。そして、大人げなく反撃し、得点差を広げてやりました。さらに2つめ、3つめの必殺技もしのぐと・・・「必殺技増やした。4つ!」と。おー、頼もしい。あきらめずに必殺技を増やしたか。

さらに戦いは続き、そろそろあきらめるかと思ったら、「必殺技16個に増やした!」

おー、これぞ子供。そうだそうだ。必殺技を増やせ増やせ。あきらめるなよ~。

・・・にしてもわずか数分で必殺技を10個以上増やすとは・・・。

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転んで立つ

子供の時にはよく転ぶ。ひざをちょっとすりむく。でもすぐに立ってボールを追いかける。

転んでも転んでも立てる子になってほしいですね。

痛いからって嫌になるんじゃなくて。もちろん、合わぬ痛さ、本来あるべきでない痛さはない方がいいですけど、自分で走って、自分で転んで、ちょっとすりむいた膝は、ちょっとだけ痛いけど、自分で立つ、立とうとする。

そしたら仲間が「強いじゃん」って。それが嬉しかったり、立つことで自分の成長を自分自身が感じたり。

そういう経験をたくさんたくさん、してほしいですね。

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スポーツ選手

やっぱりかっこいいですね、スポーツ選手。

記録出したり、引退する時でもすごさを見せてくれたり、引退後もすごいことをできたり。

本当にかっこいいですね。スポーツ選手、私も大好きです。

私はとってもカッコ悪いコーチです。月とすっぽん。

でも、カッコ悪くても結構楽しくやってます。子供たちのおかげですけどね。

カッコ悪くても、失敗をたくさんしても、前に進もうと思えれば、楽しいことが待ってます。なかなか楽しいことがでてこないこともありますが、それでも、前に進む中で色んなものを見つけます、得ます。

周囲の仲間の支えと本人の努力。この両方があれば、行けます。「どちらかがないからできない」とか、言い訳に使うのではなく、どちらも大切に。

自分じゃこのカッコ悪さ、気に入ってます。ある意味、強みです。

今日もカッコ悪く、頑張っていきます。

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速報

お、オマーン戦の速報か? ・・・いえいえ、違います。(→→さっきキックオフしましたよ。皆さん見てますか? 私は見つつ、事務作業片付けま~す。)

今日は朝、卒業生からメールが。「ここにも貼ってるの?」と、ソラの張り紙発見メール。「そのうち遊びに行くよ」と。早く来いよ~。

そして夕方、今度は携帯がなり、出ると「○○と申しますが、サッカースクールの件で・・・」と。名前を聞いてピーン!  “あ、この前来てくれた○○さんだ”。そういえば連絡しますって言ってた・・・。ということで「あぁ、○○さんですか!」と言うと、ひ~と違い~。初めて電話くれた方でした。お問い合わせありがとうございました。

すると今度は現スクール生からメールが。

100m走、色別リレー、むかで競争の結果報告でした。ずっと負けていたライバルに8年目にして勝ったこと、リレーも良かったこと、むかででビリだったこと。なかなか楽しそうな時間を過ごしているようです。

色んな人から連絡をもらい、楽しい1日でした。

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気持ち

今日、あるお父さんが練習後に話しかけてくれました。「前の練習で息子がちょっとスネたみたいですみません」と・・・。

そうです、ちょっと前のブログに出てきた子のことです。実際には誰かが悪いとかではなく、その子に私の気持ちを伝えていますし、その次の日にも会いましたし、謝ってもらうようなことは一切ないのですが・・・。(→→グランドで、「わかったよ、もうお前のことなんか心配しねぇよ」って言っちゃうくらい、伝えましたから・・・。←コーチの言動とは思えませんよね・・・。)

スクールに来ている子は、普段は色んなチームに入っていたり、入っていなかったり。また今日までの時間の過ごし方、今日まで歩んできた流れも一人一人違います。

その日に練習するテクニックはみんな同じなので、みんなを見る時に、プレー上のテクニックにおける着眼点は共通するものがありますが、その日を迎えるまでの流れを考えた時には、一人一人、心配する部分が違うんです。

そんなことで、あの日は私が勝手に心配した部分もあり・・・。もしその場に、同じ深さでその子を見る女房役のような人がいれば、私が優しく声をかけているのを見た後で、「お前、甘ったれるな!」というような感じで、ちょうどよくなるのかもしれませんが、その場には、その深さでその子を見ていたのが私だけだったので(佐藤コーチにはその時には別の役割があったので:普段は彼が女房役ですが)、私が自分で「コラー!」っとならなければならなかっただけです。

一緒に気持ちをわかりあいながら、一緒に成長していければそれでいいんです。

話かわって、今日、帰りに、あるお父さんから電話をもらいました。子供、サッカーかなり頑張っているようです。嬉しい連絡を頂きました。この子はかなり伸びています。

6年生の子ですが、そういえばこの子が4年生の頃はよく注意をしました。お父さんが見ている時でもかなり厳しく注意してました。たぶん、私がコーチをしてきた中で、最も強く注意した子でしょう。(→→本当に厳しく注意しました。お父さんも見ているの大変だったと思います・・・。)

今ではほどよく生意気になり、かなり上達し・・・嬉しいですね。

色んな子と一緒に成長していきたいです。

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強引さ

スクール後に買い物を。食パン、牛乳、バナナ、コーヒー等々・・・色々買い、もちろんレジでは「ビニール袋は要りません」。

一瞬、この量でソラバッグに入るかなと心配に。ーが、ここは信じよう、ソラバッグの使い勝手を。(→→きっと入るに決まってる!)

そして、会計後、無理やり押し込まれた食品たち・・・。ま、たまにはこういう強引さも必要でしょ。サッカーだって、時には強引なプレーも必要だし。

そして、後程、つぶれてしまった食パンを見て、いらぬ強引さもあることを再認識したのでありました。

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終わらない

昨日のU-12クラスは、開始直前でちょっと雨。

雨で通常の練習ができないときは、ゲーム中心でスクールを行うこともあります。

そんなことを知っている子が「ねぇ、雨だよ。ゲームやろう!」と。

ーが、練習開始時点ではほとんど練習に影響のない雨の量に。

その後も、何人かの子が「ねぇ、ゲームやろう」としつこ~く言ってきました。

その度に、「練習やるよ~」と答えると、「俺、ずっと言うからね」と前置きした上で「ゲームやろう」と言ってくる子が。

私も、「俺も、ずっと“練習やる”って答えるよ。(→→そっちも言い続けることになるから)のどを痛めないようにね」と。

その後もこのやりとりはしばらく続いたのでした。

こういう会話、終わらないですよね。何が楽しいんだか・・・超楽しいんですよね・・・。

「ばいばい」をずっと言い合う友達同士、いるじゃないですか。

距離が長くなると「ばいばーい」って、声がどんどん大きく、どんどん長くなって、振る手も大きな動きになって。

あれも、楽しいんですよね。うれしいんですよね。なんでだろ? 

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負けと見せかけて

練習後、保護者の方と曜日変更の話をしていると、子供二人が何やら遊びをスタート。

保護者の方との話が終わると、なぜか子供が私にタッチ。

「はい、コーチ、鬼ね」と。えっ、鬼ごっこかよ!  汚ねーぞ、何も言わずにタッチしやがって。

タッチし返そうかと思いましたが、駐車場だし、走り回るのは危ないので、追いかけるなんてことはせず・・・大人でしょう。・・・実は、そっとタッチを試みましたが見破られ・・・。

今度、その子たちと会うのは来週の水曜日。

「来週の水曜日まで鬼ね!」と言われ、さようなら。とりあえず、「大人だからね、鬼でいいよ」と余裕を見せておきました。

でも、鬼は悔しいので、来週、今日のことには触れずに何気なくそっとタッチしようかとも思っています。ちゃんとタッチしようとして子供が走り出すといけないので、肩でもたたくフリをして、自分の中では「鬼はお前(子供)」ということで納得し、子供の方はタッチされていないと思ったままなので走り回らず無用なけがをしないという・・・無傷の勝利です。

負けたと見せかけてちゃんと自分で満足。子供も満足。でも鬼はあっち(子供)。さすがでしょう。ひきょう者ですが・・・。

しかも、来週まで覚えているか不安ですが、もし私が自分が鬼であることを忘れたなら、ひきょうな手を使うこともなく、鬼であることからも解放され、子供もこれまた満足したままという最高の形で終わるのです。

どう転んでもOK。そう、負けたと見せかけて、すでに私の勝ちなのです。

子供のサッカーもこんなことありますけどね。

負けているチームの方が子どもたちの伸びるサッカーをしていることが。

(スコア上は負けていても)育成という観点から見たら、すでに勝っているチーム、かっこいいですよね。

あ、決して私がかっこいいとか言ってるんじゃないですよ。ヤリが飛んできそうなので・・・。(→→ヤリには勝てない・・・。)

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昨日

昨日のゲーム、ある子がドリブルを始めると、その子に向かって相手チームの子が「ハムスター!」と言うではありませんか。
何で?  あ、そうか、ドリブルした子は動きが素早いし、笑顔もハムスターみたいにかわいいぞ。なるほどね〜、と思ったら、「パススタート!」と言っていたのでした。
そうだ、ボールが外に出た後の再開をドリブルではなくパスでやらせたんだ。
なのにその子がドリブルで始めたから注意してくれたんだ。おー、失礼しました。
でも一度ハムスターと聞いてしまうと頭から離れず、私の頭の中では、かわいくて素早いハムスターが一匹ちょこちょこ動き回っているのでした…。
とんだ勘違いを。
そういえば、昨日は子供に何でいつも帽子をかぶっているのか聞かれ(今さら?)、髪がボサボサモジャモジャだからだよと答えると、「それも個性じゃん!」と。
ん?  何かコイツ、かっこいいこと言った? …って、これは個性じゃねーだろ!  …でも気遣ってくれたのかなと会話を続けると…ただその言葉を使いたいだけじゃねーか!  ったく、人をネタにしおって。
…と、朝から元気な私ですが、それは一昨日のブログに載せた子が昨日来てくれたからです。
スネ当てを返しにきました。らしい顔で。
あの顔を見た時のうれしさは…もう!  
今日もバシッと頑張っていきます!  

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つながり

今日、ダイエーの屋上でスクールを開いていた時の子からいきなりメールが来ました。

ソラの卒業生の子と友達らしく、メールアドレスを聞いたようです。

いきなりのメールで「覚えてますか?」と。

覚えてますよ、すごくうるさかったもんね!   子供らしくて、かなり面白い子でした。

私が見ていたのは2年生の頃。それが中学生ですよ、もう。時の流れは早いですね。

それにしても、こういう偶然のつながり・・・面白いですよね。

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90点はいりません

今日はU-12クラスしかできませんでした。

そのU-12クラス、かなりみんな頑張ってましたね。途中から大ゲームをしましたが、本当にみんな良かったです。

ーが、途中から一人だけ様子に変化が。動きが少なくなり、表情もさっきまでとは違います。

しばらく様子を見ましたが、元に戻る様子もなく・・・。さっきまで頑張ってたのに、どうしたのだろう? 

他の子はそれまで通りいいプレーを続けています。

練習終了まで残り10分くらい。さぁ、どうしましょう。

このまま放っておけば、この子を除く8人の子はナイスプレーで笑顔で終了。スクールとしてもいい雰囲気です。

ーが、そんなのイヤですよね。同じグランドに立ってて。そんなのを良しとするのはコーチじゃないですよね。(→→と、私は思っています。)

もちろん、悔しさやつまらなかったという気持ちを持ち帰らなければならない時もありますが、今日は違います。

だから、どうしてなのか、聞きました。無視をされても、何度も聞きました。

本当はすぐに「おい!」と言いたくなるところでしたが、誰でも素直になれない時もあるし、もし「怒られる」と勘違いしていたら、怒られたくないので声が聞こえないフリをすることもあります。だから、感情的にならず、なんとか話を聞こうとしました。

そして・・・それでもちゃんと話をしてくれないので、強めに話をしました。

素直になれない時があってもいいと思います。理由を言いたくない時や、特別な理由のない時もあるでしょう。でも、そういうことを考えた上でも、自分を心配する人に対して、とるべき態度かどうか。

その時のその子の態度は、親、友達、仲間・・・自分を心配する人に対して、とっていい態度ではなかったと思います。だから、叱りました。

普段の、じゃれあったり、言い合ったりする関係は表面上の関係か? 

そんなつもりで私は子供たちに接しているのではありません。

それも伝えました。

こんなことを私がしなければ、見栄え上は90点のいいスクールになったのですが。こんなことをした結果、見栄えはかなり悪くなったことでしょう。

でも、私はこれからもこれでいきます。9人来たら9人が伸びる空間を目指します。90点なんかいりません。

そして、本当の信頼関係を築けぬまま、コーチと子供としての表面上の付き合いをつづけるよりも、本当の関係を築くことを目指します。

だから、見守りはしても、放っておきはしません。

何と言われようが、これでいきます。

そういえば、今日はこんなこともありました。

昨日のU-15クラスに来ていた子2人が、移動教室だか旅行に行くと言っていたので、あまりふざけすぎないようにちょっと真面目にメールをすると返信が。

この子達とは、昨日も練習中は激しくやりあったり、練習後は色々話をしたり、一緒にくつろいだり・・・。一人の子は2年生からの付き合い、もう一人の子は6年生になってからソラに来たのでまだ付き合い自体は短いですが、なかなか濃く付き合っています。

2人とも、小学生の頃に、バンバン本音で当たっていきました。色々ありましたが、今、こういう関係になれて私は嬉しいです。

2人とも「気をつけて行ってきます」とちゃんとメールを打ってきました。よしよし、気をつけてくれ・・・と思っているとさらに返信が。

「日帰りなんだけど・・・」・・・えっ?  てっきり泊まりかと思って、「窓から出るな」とか「風呂場でふざけすぎるな」とか言ってしまった・・・。早とちり、恥ずかしい・・・。

私の送ったメールを見て、きっとすぐに私が勘違いしていることに気づいたと思いますが、気をつかって答えてくれたのでしょう。

会えばいつも憎まれ口をたたくくせに、なかなかいいヤツラです。

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色と形

雨の日に歩くと色んなものが普段とは違って見えますね。

葉っぱがつやつやで「緑」がすっごい「緑」、花はなぜかイキイキしているように見えて色がすっごく鮮やかですよね。すっごい赤、すっごい黄色。

土の色は濃くなって、電柱の色も濃くなって、普段より色がはっきりします。

ほほ~と新しい発見をできますね。

一つ一つの魅力を改めて感じさせてくれる雨は、なかなかいいもんですね・・・でもやんで!  

早くやんで!  

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立体

起きると雨の音がしてました。屋根からしずくが落ちる音、屋根に当たる雨音、どこかを流れる音、道路を車が通る時のビシャッという音。

色んな音が聞こえるので、家や木や道路や車や・・・色んなものがあることがわかります。

空間が立体的なことがわかります。

子供達もそうです。

何かをみんなに言った時に、一人一人、違う反応を示したり、似ていてもちょっと違う感じで行動を表したり・・・だから色んな子がいることがわかります。一人一人が存在していることがわかります。空間が立体的になって、楽しくなります。

なんてことを感じられる雨は、いいですね・・・いやいや、やんで!  

やっぱりやんで~!  

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味噌汁

いったい何年ぐらい前からあるんでしょうね? 

ずっとあるんでしょうけど、おそらく、「すっごい進化」とかはしてないですよね、「味噌汁」としては。

「以上でも以下でもない」すごい適切な大きさ、位置ですね。中身も必要なものが入っていて、でも必要以上のものは入っていない。だから、ずっとこれでこれたんでしょうね。(→→味噌が入ってなければ味噌汁じゃないし、ハンバーグとか入ってても・・・ですもんね。)

おっと、ちょっとしたグルメ情報に・・・なってないな。

さて、話変わって、昨日、書類を整理した際に、自分のコーチング資料やサッカーの資料も整理しました。

普段はほとんど捨てないのですが、今回は、「もう捨てちゃおう」ということで、「捨てる前に中をちょっと確認してから」と中を見ました。

当時(10年以上前)参考にしていた書籍や研修会資料に記載されている内容・・・子供に必要そうな部分を確認すると、今でも十分に通用することが書かれていたりしますが、そりゃそうですよね。子供に大切なことは高度な戦術を理解したり実行することでなく、サッカーの基本的な部分です。

基本的な技術・戦術はずっと変わりませんもんね。

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整理から

昨日は書類を整理・・・。

まず今のものと・・・昔のものも。

数年前に皆さんから頂いたアンケートなどを改めて見たり・・・。

「無記名でいいです」というアンケートでも、ほとんどの方がお名前を書いて下さるんですよね。

当時の自分の子供へ思っていること、サッカーのプレーで「こうなるといいな」ということが書いてあったり、その頃の子供の普段の様子が書いてあったり。

一昨日は、もうずっと通っている子のお父さんから電話をもらいました。その前には6月からスクールに入りたいという方数名から電話をもらいました。

ずっと来てくれている子と、これから来る子。

両方大切です。

皆さんにとって、楽しいスクールになりますように。

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