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2006年4月

2人・・・

今週はゲーム(少人数での短い試合)をたくさん行う「ゲーム・ウィーク」。子供たちはゲームが大好きです。

U-9クラスとU-12クラス、地味に頑張ってた2人が、練習を締めくくるゲームの最後の場面で、ともに活躍しました。

これにはちょっと驚きです。

U-9クラスでは、休憩中に黙々と練習をしている子が2人いました。一人はボールタッチ、もう一人はステップを。「ほほぉ、この後のプレーが楽しみ」とひそかに思い、性格もプレースタイルも全然違う、共通点のないような2人なのですが、そんな雰囲気を見て同じチームにしてみました。

ここでは詳しくは話せませんが、その2人が、本当にゲーム終了間際にそれぞれの良さを見せてくれたんですよね。それも頑張ってたことがわかるような形で。

U-12クラスでも、ゲームの間ずっと(あまり目立つことはない)地味な動きを続けていた2人が、ゲーム終了直前に良さを見せてくれました。

頑張っていたことの結果がプレーに出る、やっぱり見ていて気持ちいいですね。

子供たちのすごさをまた見せてもらいました。

この日は他にちょっとした事件がありましたが、それは別の機会に。

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前進のための後退

昨日のU-9クラスの時間・・・失われた時間を取り戻すために時間を使う - 何か合理的でないように思えますが、だからこそまた前に進めるのです。後退ではありません。明日からまた前進します。

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今日の練習

U-9クラス、途中で壊れた雰囲気を修正できず。自分にバカと何回言っても今日は戻らず。さすがに今はここに何も書けません。明日一日、色々考えたいと思います。

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通信No.40おまけ「モチベーション」

■モチベーション・・・テンション・・・
スクールをより良くするために、私達は日々努力をしています・・・が、努力しただけではダメで、当然、結果を伴わないといけません。
私達にとっての結果とは、「子供の伸び」です。
そして、「子供の伸び」に何より大切なのが、子供がサッカーを楽しむこと、です。ただ、「楽しさ」は様々で、ある子と他の子ではその質が少し違ったり、年代によって全く質が異なったりします。その、それぞれの感じる楽しさをどこまで感じさせることができるか、これが一番重要なのです。
メニューを作るとき、私達は一人一人をイメージします。ずっとスクールにいる子、最近入ってきた子、ともに大切な子供たちです。どちらかにあわせ、どちらかを無視するような練習はしたくありませんし、そんなことがあってはなりません。だから、一人一人をイメージして、全員が伸びるような練習を考えるのです。そして、考えた後は、それをグランドの中で実践するのです。
考えることも難しいものですが実践することはもっと難しいものです。当然、一生懸命になります。すると“一生懸命さ”が皆さんに伝わることがあるのですが、これはもしかしたら良くないことなのかもしれません。どこかに一生懸命に動いている影で、気づかぬ別の場所があるはずだからです。悔しいですが事実です。例えば、一人の子の行動に注意(注目)している時(時期)に、他の子の行動を見失うなど。もちろんそうならないよう努力しているのですが、現実には起きてしまっているかもしれません。

子供のことで色々と保護者の方と話をする機会があります。ご相談頂いたり、気になる様子を教えて下さったりします。でも、その時に、皆さんは、子供の成長が思うように進んでいないことがあっても、それを私達のせいにはしません。子供のプレーが思うようにいっていない時でも、「コーチは一生懸命やっているのだから、コーチの責任ではない」と思ってしまうのかもしれません。
―が、ソラの中では、「それは全然違います」とここではっきり申し上げさせて頂きます。
「子供が伸びていなくてもコーチの責任ではない」と思われてしまうような甘い環境で、子供たちを伸ばせない自分達の実力に気づけないようだったら、私達は成長できません。それは、私の望むことではありません。子供にとって、私達にとって、子供を預けている皆さんにとっても、良くないことです。努力を、子供の成長につなげることができなければいけません。

グランドに立っていると、悔しい思いをたくさんします。子供に楽しさを伝えられない時がある、伸ばせない時がある、それを肌で感じるからです。子供も素直なのでそんな時は「楽しくない」と感じます。
実際に、少し気持ちが下がり気味の子がいたようです。これはその子の責任ではありません。
悔しいと思うと同時に、私は良かったと思っています。同じ時期、私もグランドで、「これじゃ、あいつらが楽しくないじゃないか」と思うことがあったからです。もちろんその時の状況でできる努力はしていましたが、それでは「届かない」ことを何度か感じたからです。子供のせいではありません。
子供とコーチと保護者の皆さんが同じように感じるということは、とても大切なことです。
悔しがるばかりでなく、同じ気持ちの子供たちが集まるこの場で、何とか子供たちも、自分達も、楽しめる状況を作っていきたいと思います。

こういったこともひっくるめて、私は今の状況を本当に幸せだと思っていますし、グランドで子供たちと会うことを本当に楽しんでいます。色んなことを体中で感じられる場にいられること、子供たち、皆さん、多くの仲間に囲まれていることを幸せに思っています。
この幸せが続くよう、即ち子供たちがグングンと伸びていけるよう、これからも皆さんには色んなことを話して頂ければと思います。
「一生懸命やっているのだから」ということで言いたいことを我慢したりするのはソラではナシです。「こんなこと言ったら責任感じるかな」なんていう心配も無用です―安心して下さい。そこいらのバネとは比較にならないくらいのバネにして“倍返し”で成長していきますので。何せ、“空へ”ですから。
すみません、ちょっと熱くなってしまいましたが、「見ていろ、この紙飛行機を。飛んでやる!」ということで。(→簡単に破けないようにちょっと厚手の紙で折っちゃいますよ~。しかも、火の中でも燃えないように水分も含ませちゃったりして。クックック・・・って、これじゃ、飛ばないじゃないかー!)
倍返し成長、頑張ります!  

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ヘタ・・・

という言葉について、会員の方宛の手紙にちょっとコメントを載せました。

そう言えば、言葉の汚い私でも、この言葉は無意識には子供たちには使っていないですね。(→意識的に使うケースはあるかもしれませんが→それでも使ってないですね。)

でも、子供が使う「ヘタ」という言葉は、まだ発展途上なので、様々な場面で登場します。子供同士でサッカーをしていれば自然に何度も出てくるでしょう。

なのでちょっと触れておきました。たくさんの“発展途上の言葉”から、本当の意味をつかんで、成長して行ってほしいと思います。

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あいさつ

練習が終わり、みんなを集めた後に、全員で「さようなら」(←あいさつ1回目)と言って子供たちは帰ります。

その時は“わざと”声を小さくする子がいたり、怒ったふりをする子もいたりします。

・・・たいがいこの直後には子供たちは帰らず、友達と話したりコーチと話したりしてから帰ります。そして、“本当に”帰る時にみんなちゃんともう一度「さようなら」(←あいさつ2回目)と言って帰ります。元気な声で。たまに、練習で疲れきってヘトヘトモードの「さようなら~」もありますが。その時の「さようなら」はなんか、いいんですよね。

「さようなら」が2回。大人的には1回目のあいさつの方がしっかりしていると気持ちいいんですが、2回目のあいさつの方が自然で、あいさつって・・・とちょっと考えてしまいました。もちろん1回目のあいさつも色んな理由から必要なんですけどね。

自分が幼稚であったり未熟だと思った時は「早く大人にならねば」と思ってきましたが(もちろんまだ未熟ですが・・・)、ちょっと大人になった今は「子供にならねば」(子供モードで感じなければ)と思うこともあります。

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T&T男? 

Solatorei スクール終了後、バッグを開けると覚えのない「手紙」が2通。

「ん!?」-誰だかまったく見当つかず。

とりあえず内容を確認。読むと「ソラT」のお礼でした。嬉しい限りです。

しかし、差出人の名前を素直に書いていなく、一回読んでも誰からなのか、わかりません。差出人は「T」と「T男」の2人・・・わかるかぁ!  

何度も読み返し、頭を悩まし、ようやく誰の書いたものかわかりました。

いやぁ、それにしても嬉しいですね。かわいい子達です。

お陰さまでスタッフミーティングの開始時間が30分ほど遅れましたが・・・。

こらぁ!  

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通信No.39:裏テーマ

今回は年度始めなので、ちょっとスクールの○秘部分を含んだおまけをご紹介します・・・
年度末、ちょっと早めの時期に修了証を渡したのは、(最終週の練習中止なども考えられるので)通信でご説明したように「どうしても年度内に渡したかったため」なのです・・・が、実はもう一つ目的があったのです。修了証のコメントを読んだ上で最後の練習に参加してほしかったのです。コメントには、コーチからみた、その子の特徴や課題も書いています。新年度が始まってからでも課題への取り組みを見ることはできますが、特に課題を伝えたような子の場合は、年度内に同じ環境下で、どんなプレーをするのかを見たかったのです。・・・こんな表面上には出てこない、裏テーマがあったのでした。
―さて、ある子のプレーを紹介しましょう。
その子はドリブルがとても上手になっているのですが、ドリブル中に相手の足や体が自分に強く当たると、急激にプレーが崩れてしまいます。もちろん、“頭に来る”のが当たり前ですから、年代や本人の気持ちを考えればさほど気にすることでもないのですが、うまくなっているところなので、自分の上達を知るためにも、友達に「コイツうまくなった」と知ってもらうためにも、もうちょっと踏ん張れればと思っていました。そこで、修了証には、“一生懸命にはなるけれど小さいことは気にしないこと”、“相手の足が当たるぐらいは乗り越えてうまくなること”を、課題・目標として書きました。
さてさて、最終週のその子のプレーです。
ドリブルをしていると、ある子が体を当てディフェンスに来ました・・・→転びました。それまでの彼なら間違いなく立ち上がれないか、立ち上がったとしてもプレーが乱れ、やる気が空回り状態になるくらいの、相手選手の強い当たりです。ちなみに先週は同程度の当たりで、その後はプレーが乱れてしまいました。しかし、最終週のその時は、私が様子を見ようとそばに近寄ると“立ち上がった”んです!  この変化はすごいことなんです。さらに、「大丈夫か?」と聞くと、ニコニコしながら「大丈夫!」と答え、男らしく(・・・・)「でも痛い」と付け加えました。(→正直で男らしいでしょ?)確かに「痛そう」でしたからね。なんか、“素直さ”と“彼らしさ”と“成長”を感じられる答えでした。このぐらい乗り越えられる力があることを体も頭も覚えたかなと、ちょっと嬉しくなりました。そして、すぐに復帰。
その直後、同じ選手がまたボールを奪いに来ましたが、今度は奪いに来た相手選手の力(=体の押し)を利用して、とても自然にターンを決めました。“ニコニコだけど頑張ってるよ”モードの下、変に力みすぎず、テクニックが十分に発揮されていました。(→“また来たな(怒)、うぉりゃーっ”という感じで体を当てにいくプレーでは、きっとこの時はバランスを崩していたでしょう。)
よくぞ乗り越えた ― こういったことが自信につながれば、より自然にテクニックを発揮できるようになります。そしてさらに自信が深まり、乗り越えられる範囲も広がり、プレーもより良くなります。
あとはこれを長続きできるよう、“ちょっと思い出させ・思い出させ”でいくだけです。もちろんまた以前の状態に戻ることもあるかもしれませんが、今の段階で、このレベルのことは乗り越える力があることを確認できたのは、その子にとってもコーチにとっても収穫です。“裏テーマ”バンザイです。
さらにこの次の練習、ゲームでも、その子は友達との体の接触を乗り越えてプレーしていました。「すごい!」と感心して見ていました。順調、順調…というところでその子を泣かしたヤツがいるんです!  
あぁ、せっかくここまで前向きに頑張ってきたのにぃ。許せないでしょう、このタイミングで、ですよ!  
何というヤツでしょう。
・・・・・・こんにちは。許されないコーチです。はい、私がその子のモモにボールを思いきりぶつけてしまいました。(→パスをしようとしてミスキックを・・・。)でも、考えようによっては、一つの試練を乗り越えたのでまた新たな試練を与えたというコーチの愛・・・じゃないですね。すみません。
(でもこんな風に皆さんにお話できるのも、スクール後にその子がニコニコしながら私に話しかけて来てくれたからです。子供のこの切り替えの早さ、スッキリさ、大好きです。ありがとう!)
さて・・・実はスクールには様々なことにおいて、こんな“裏テーマ”があるのです。それも一つや二つではありません。スクール、クラス、グループ、ペア、個人に対して。そしてそれらを複雑に絡ませています。なので、一見うまくいっていない時でも「全然OK」のことも、逆に一見「OK」でもソラ的に「×」のこともあり、「何でそこで厳しいの?」や「何でそこで優しいの?」なんてこともある“?? ?”なスクールなのですが...。今年度も裏テーマ二重三重は当たり前のウラウラ攻撃でいきますよ~。

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ソラT“第1弾”

ソラTの“第1弾”は以下の案内と共に配られたのでした・・

すみません、ソラT、勝手に作っちゃいました!  

いらないと言われても渡しちゃうので使って下さ~い。
ただ、商品サイズがあまり細かく分かれていないため、学年ごとにこちらでサイズを割り当ててしまいました。大変にすみませんが、サイズについてはちょっとガマンをして下さい。(→動きやすいようにちょっと大きめのサイズにしました。)  それとですね....言わないで、言わないで、言わないで下さいね、「胸のロゴが小さくない!?」なんて。シーッ!   思っても言わないで下さい。もうできあがっちゃったので。子供が言っても聞こえないフリしちゃって下さいね。
もし子供がTシャツを見てもあまり嬉しそうにしていなかったら、「カッコイイ!」と周囲の方が盛り上げて下さい。その点、くれぐれもご協力をお願いします。(→「カッコイイ」でダメだったら、「超カッコイイー!」でお願いします。皆さんのことですから、きっとそれくらいやってくれると信じております。)
それから、別に「練習着」として作ったわけではないので、スクール時は、これまで通り好きな格好で来て頂ければ結構です。バラバラな服装でサッカーしているのを見るの、結構好きなので。もちろん着て頂いてもそれはそれで嬉しいですが。
外でなんか「着たくない」な~んて子もいるかもしれませんが、部屋着、寝間着、それから洗濯が間に合わなかった時の“救世主”としてでもお使い頂ければと思います。
また、もう少しでサッカーの祭典がやってきますが、

“パッと見”日本代表カラーなので、着て応援するといかにも“代表サポーター”気分を満喫できるかもしれませんね。
まぁ、思い思いに着て下さい、ということで、よろしくお願いいたします。
※洗濯の際の注意などは、商品についている説明書きをよくご確認下さい。
注意 : 開封して、「あ、ホントにロゴちっちゃい。プッ」と吹き出すのもダメですからね~

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